ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教え 28 〜 『高潔な人になる科学』より

ワトラー(小生がワトルズの教えを信じ、実践している人をこう読んでます。ワトルズファン、クレイジー・フォー・ワトルズと、言うとか言わないとか・・・)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『高潔な人になる科学』からお話しをさせて頂きます。なお、本文中の訳語や引用は、私の愛読書の『「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)から抜粋しています。

 

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ワトルズの教え:28.市井で高潔な人物になろう。

 

突然質問ですが、皆さんは物事がうまくいったり、成功したりして図に乗っていたなぁという時期はありませんでしたか?

 

私は謙虚さを忘れ、図に乗っていた時期があります。

 

仕事でもうまくいくと、口には出さないものの、「自分が凄いからうまくいった」、そう思っていました。

 

そのため、仕事で自分より、成果の低いものをどこか見下し、態度や発言にもそんな気持ちが現れていたと思います。

 

ただ、そんなことをしているとそれを戒めるかのようにうまくいかなくなったり、悪いことが起きていたように思います。

 

今回は、かつての私のような方に愛あるワトルズからのメッセージです。

 

成功してその状態を継続したいのならば!

お金持ちになって、さらに幸せでいたければ!

以下のことを守りましょう。

 

それは・・・、

 

常に高潔な人で有り続ける!

 

ということです。

 

今いる職場や家庭、コミュニティーで気高く立派で有り続けることです。

 

つまり、市井(しせい)で高潔な人物でい続けることです。

 

成功の落とし穴

よく、成功した人が家庭を壊したり、その人の周りから友や仲間が離れていったりする話をよく聞きませんか?

 

急に羽振りがよくなり、家庭をないがしろにしたり、他人に対し横柄になったりして、それまで周りにいた人達が離れ、結局は孤独になっていく・・・。

 

ワトルズは、それを幸福だとは当然捉えておらず、そこに陥らない思考方法や振る舞い方をその書籍の中で語っています。

ワトルズはこう述べています。

 

 これから偉大な人間になるつもりだ、などと考えてはいけません。

 あなたは、いま、すでに偉大な人間なのです。そう考えてください。 

 いつかそのうち立派なことをはじめよう、などと考えていてはいけません。いますぐはじめるべきです。

 どこか別の場所に行ったら立派な人間になろう、などと思ってはいけません。いまいる場所で立派に振る舞うことです。

 大きな物事に取り組むことになったら、そのときは立派にやりとげようなどと考えていてはいけません。瑣末なことでも全力で取り組むべきです。「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)

 

偉大というと何か立派なことをやり遂げるようなイメージですが、ワトルズの言っている偉大とはそういうニュアンスではなさそうです。

 

誰にでも公平で、親切で、他人を思いやれる人を偉大だと言っているようです。

 

つまり、何かを成し遂げようと成し遂げまいと高潔な人物たれと言っているのであります。

 

お金があっても、共に喜んでくれる人がいなければ、それは幸せではないはず。

 

仕事でうまくいっていても孤独であれば完璧ではないはず。

 

偉そうにしていても、実は偉くなくて、誰にも尊敬されていなければ、虚しいはず。

 

真に成功するとは人との関わり合いの中で、誰かのために適度に献身し、誰かに献身されることだと思うのです。

 

所詮、人間。

 

ひとりで出来ることなど、たかが知れていますし、ひとりだけ幸せでも虚しいものです。

 

謙虚になれば、その奇跡に気づく

自身の成功に自信とプライドを持つことは大事なことですし、素敵なことです。

 

でも、忘れないようにしましょう。

 

私達が、この日本という国に生まれている奇跡が、その成功の要因として必要だったことを。

 

その成功を成功たらしめるお客様や支えてくれる人がいることを。

 

それに気づいていれば、横柄にも図に乗ったりもしません。

 

むしろ、その奇跡に気づいていれば、さらに周囲に感謝し真に幸せな気持ちになるのではないでしょうか。

 

自分の成功を謙虚に捉え、その奇跡に感謝していれば、成功に落とし穴に落ちることはありません。

 

最後にワトルズの言葉を引用して終わりたいと思います!

 

 自分自身を、数ある完璧な存在のなかのひとつだと考えてください。

 誰に対しても、自分より優秀とか劣っているというように考えず、対等な人間として向き合いましょう。決して傲慢な態度はとらないでください。偉大な人間は、決してそんなことはしません。

 名誉を欲し、人に認められたいなどと考えてはいけません。あなたがそれに値する人間になれば、そんなものはあっというまにやってきます。

 だから、まずは家庭からはじめてください。偉大な人間は、家のなかで、つねに落ち着いた、堂々とした態度をとり、冷静で、このうえなくやさしく、思いやりをもって家族に接することができます。『「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)

 

今がどんな状況でも高潔な私であり続けましょう。

 

皆さんが豊かで幸せでありますように!

 

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Illustrated by kotoshoten