ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教えの実践メニュー 4 ~ 良い口ぐせのススメ

ワトラーをはじめ、当ブログにお立ち寄り下さった皆さん、おはようごさいます!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

今回は、私がワトルズの教えを実践するためにやっていることを紹介する「ワトルズの教えの実践メニュー」シリーズの第4弾となります。

 

今回のテーマは口ぐせです。

 

なお、今回は私の実践していることを深掘りするために、ウォレス・ワトルズの『「思い」と「実現」の法則』を監訳されている佐藤富雄さんの著書、『運命は「口ぐせ」で決まる』(三笠書房)を参考にして書いております。

 

ワトルズの教えを実践する中で、とても気を付けていることがあります。

 

それは、「口ぐせ」です。

  

自分の話すことに注意して下さい。自分自身のことや、自分の抱えている問題、その他何を話す時も、否定的で、やる気をなくさせるような話し方をしてはいけません。

 失敗の可能性について触れたり、失敗をうかがわせるような話し方もしてはなりません。

 『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

口ぐせに関する4つのポイント

  1. 否定的な言葉を使わない。
  2. そうなって欲しいことは既に実現しているように話す。
  3. 悪口は言わない。
  4. 人をほめる。

口ぐせに関する科学的考察

 私は、上記の4つのポイントに気を付けて会話をしています。

 

というのも、私は長く営業をしているのですが、昔から「口ぐせ」に関して感じていたことがあったからです。

 

それは、成果を出している人は、マイナスな発言や会社や他人の悪口を言わないのに対して、成果を出せない人は、否定的な口ぐせが多く、会社や同僚の陰口ばかりたたいているということです。

 

成果を出せない人、人生がうまくいっていない人に限って、そういう口ぐせの傾向がありました。

 

実は、これには科学的な根拠があります。

 

人間の脳には、簡単にいうと2つの部分があります。

 

それは、自律神経系と呼ばれる古い脳と人間は著しく発達している大脳という新しい脳です。

 

 

古い脳は自律神経系ともいわれ、生命を快適にしていく働きがあります。たとえば、ものを食べると、食べた量に応じて酵素や胃酸が出て、きちんと分解・吸収され、再合成が行われます。たとえ食べた本人が何を食べたかを忘れていても、体のほうはきちんと処理をしてくれるわけです。 

 『運命は「口ぐせ」で決まる』(三笠書房 佐藤富雄 著)

 

古い脳は、自分の意志と関係なく、生命コントロールを行ってくれています。実際、私たちは胃酸や血液の量を自分の力では調整できませんよね。

 

一方新しい脳の大脳は違う働きをします。

 

大脳は、人間がものを考えたり、判断したり、記憶したりする部分をつかさどっています。いうなれば、人間の意思を表します。

 『運命は「口ぐせ」で決まる』(三笠書房 佐藤富雄 著)

 

ですから、本来、無意識にはたらき、生体コントロールをしている古い脳とものを考えたり、記憶したりする新しい脳とは結び付きはないはずです。

 

ですが、唯一結びつけるものがあります。

 

それは、想像力です。

 

みなさんは、レモンや梅干を想像しただけで、口のなかに唾液が出ませんか。

 

怖い話を聞くととぞくっとしますよね。

 

これらは、目の前に実存しないのに、私たちの生体が反応するのです。

 

つまり、本来なら人間の意思を受けつけずに生体コントロールをする古い脳は、新しい脳が想像したものには反応できるんですね。

 

 ここで理解しておかなければならないのは、古い脳は、本当にあったこと、つまり事実と想像したものの区別がつかないということです。ですから、想像上のことでも真実として受け止め、それを具現化しようとするのです。

『運命は「口ぐせ」で決まる』(三笠書房 佐藤富雄 著)

 

ですから、口に出すと、話しながら、大脳がそのイメージをしているので、自律神経系の古い脳がそれをリアルなものにしようとするのです。

 

口ぐせの効用

よく、俳優の高倉健さんの物まねで「自分は不器用ですから」という台詞をいいますね。あれも1回だけなら、そんなに影響は出ないと思いますが、何度も何度も口ぐせのように言ったらどうでしょう。

 

古い脳は、その想像を真に受けて、それを具現化します。つまり、人には得手不得手があるのが当然にもかからわず、全てにおいて不器用な自分になっていくのです。

 

こう考えると、「お金がない」とか「うまくいかない」と口ぐせのように言うのはこわくないですか。

 

そのため、私はワトルズの教えを実践し始めた当初は、経済的に困窮していましたが、「お金がない」とは言いませんでした。

 

むしろ逆に、「お金がたくさんある」と言ってました。

 

古い脳は事実と想像を区別できないなら、それを逆手にとればいいのです。

 

「私はお金持ちだ。」

「私は運がいい。」

「私は身体が丈夫だ。」

 

そんなことを逆に口ぐせにすればよいのです。

 

実際、私は長男の専門学校の学費に追われている時に、「大丈夫。必ず間に合う。」と口癖のように言っていました。

 

すると、なぜだか、学費の納入日が近くなると歩合が多く付いたり、報奨金をたくさんもらえたりしたのでした。

 

そして、大事なことがもうひとつあります。

 

脳には人称がないということです。

 

つまり、他人の事と自分の事との区別がつかないのです。

 

映画やドラマを見ると自身のことではないのに泣いたり、笑ったり、感動したりしますよね。

 

そう考えると、悪口や陰口はいけません。

 

口にした他人に対する悪口は、人称の区別がつかない脳の生体反応として自身に返ってきます。

 

「あいつは性格が悪い。」

「あいつのこと嫌い。」

「あんなやつ死んじゃえばいい。」

 

これが自身のことになるとしたら、想像するのも恐ろしいですね。

 

ですから、これも逆手にとればいいのです。

 

「あなたは、素敵ですね。」

「あなたって、いい人ですね。」

「どうか幸せになってください。」

 

こんな相手に投げかけたほめ言葉やいい言葉は、自身の生体反応で返ってきます。つまり、あなたがそんな人になるということです。

 

良い口ぐせのススメ

どうでしょう。

 

繰り返し発する言葉の力は凄いですね。

 

特に日本人は、日本語の特性により、言葉からイメージをするそうですので、「口ぐせ」には気をつけないといけません。

 

もう一度それを踏まえておさらいです。

 

口ぐせに関する4つのポイント

  • 否定的な言葉を使わない。
  • そうなって欲しいことは既に実現しているように話す。
  • 悪口は言わない。
  • 人をほめる。

 

今回はここまでです。さらに記事をよいものにするため、皆さんのコメントをお待ちしております!

 

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kotoshotenさんに依頼した挿絵。言霊思想は科学でも証明されるんですんね。

 

宇宙の叡智とワトラーの皆さん、そして最後まで読んで下さったあなたに感謝します!