ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教えの実践メニュー 3 ~ 瞑想のススメ

ワトラーをはじめ、当ブログにお立ち寄り下さった皆さん、おはようごさいます!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

今回は、私がワトルズの教えを実践するためにやっていることを紹介する「ワトルズの教えの実践メニュー」シリーズの第3弾となります。

 

今回のテーマは瞑想です。

 

皆さんは、瞑想と聞くとどんなイメージがありますか?

 

私は、自分がやり始めるまでは、宗教チックだとか、怪しいというイメージがありました。

 

以前、社会を騒がせた某カルト教団のエセ宗教家が、テレビでやっているのを見たからだと思います。

 

しかし、3年ほど前に、双極性障害と診断されたときに、瞑想が心を落ち着かせるのによいと聞き、本を購入し、実践いたしました。

 

するとそれまで、仕事に追われてカリカリしていた自分を客観的に見れるようになり、気持ちが穏やかになりなした。

 

それからは、ほぼ毎日(たまに時間が無くてサボります・・・)やっております。

 

マインドフルネスの実践者たち

瞑想ではなく、マインドフルネスという言葉を聞いたことはありますか?

 

これは、アメリカでとても流行したものですが、マインドフルネスとは、「瞑想などを通じた脳の休息法の総称」です(『脳科学✖瞑想で集中力が高まる 世界のエリートがやっている最高の休息法』久我谷 亮 ダイヤモンド社)。

 

このマインドフルネスを、アップル創業者のスティーブ・ジョブズをはじめとする名だたるエグゼクティブや起業家が実践しています。

 

また、グーグルがSIY(Search Indside Yourself)というマインドフルネス研修を社内の仕組みとして取り入れているだけでなく、フェイスブックパタゴニアなどの有名企業にも導入が進んでいるようです。

では、なぜそんな企業までが、こぞってマインドフルネスを取り入れるのか?

 

それは、脳と疲労が関係しているからです。

 

脳と疲労

疲れている時、ただぼーっとしていれば、いいような気がしますが、どうもそうではないようです。

 

しばしば言われることですが、脳は体重の2%ほどの大きさにもかかわらず、身体が消費する全エネルギーの20%を使う「大食漢」です。さらに、この脳の消費エネルギーの大半は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路に使われています。

 DMNとは、内側前頭前野、後帯状皮質、楔前部、下頭小葉などから構成される脳内ネットワークで、脳が意識的な活動をしていないときに働くベースライン活動です。自動車のアイドリングをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。

 

 『脳科学✖瞑想で集中力が高まる 世界のエリートがやっている最高の休息法』(久我谷 亮 ダイヤモンド社

 

このDMNは、脳の消費エネルギーの60%~80%を占めているそうです。

 

ですから、ぼーっとしていても、このDMNが過剰に働き続ける限り、脳はますます疲れていくということなんだそうです。

 

だからこそ、このマインドフルネスで脳を休めることが、真の休息となり、集中力やパフォーマンスを向上させる方法となるのです。

 

マインドフルネスの効用

脳が疲れてくると注意が散漫になったり、気力がなくなったり、イライラしたりします。

 

この根本的な原因は、意識が未来や過去ばかりに向かい、今に気持ちがいっていない状態が慢性化していることにあるそうです。

 

確かに私は、忙しくなると何かをしているときでも別のことを考え、常にいらいらした状態になります。

 

マインドフルネスは、現在に意識を向ける「心の練習」をすることで、疲れづらい脳を作っていくのです。

 

その効用は、ストレスの低減、雑念の抑制、集中力と記憶力の向上、感情のコントロール、免疫機能の改善と多岐に渡ります。

 

マインドフルネス呼吸法

では、実際どんな方法をやっているのかを紹介します。

 

①基本姿勢をとる

・椅子に座る(背筋を軽く伸ばし、背もたれから離して

・お腹はゆったり、手は太ももの上、脚はくまない

・目は閉じる(開ける場合は、2メートルくらい先を見る)

 

②身体の感覚に意識を向ける

接触の感覚(足の裏と床、お尻と椅子、手と太ももなど)
・身体が地球に引っ張られる重力の感覚

 

③呼吸に注意を向ける

・呼吸に関わる感覚を意識する(鼻を通る空気/空気の出入りによる胸・お腹の上下/呼吸と呼吸の切れ目/それぞれの呼吸の深さ/吸う息と吐く息の温度の違い・・・など)

・深呼吸や呼吸コントロールは不要(自然と呼吸がやってくるのを「待つ」ような感覚で
・呼吸に「1」「2」・・・「10」とラベリングするのも効果的

 

④雑念が浮かんだら・・・

・雑念が浮かんだ事実に気づき、注意を呼吸に戻す(呼吸は「意識の錨」)

・雑念は生じて当然なので、自分を責めない

 『脳科学✖瞑想で集中力が高まる 世界のエリートがやっている最高の休息法』(久我谷 亮 ダイヤモンド社

 

マインドフルネスは、1日5分でも10分でもいいので、毎日継続してやりましょう。脳は「習慣」が好きらしいので、同じ時間、同じ場所でやるのがいいようです。

 

マインドフルネスとワトルズの教え

ワトルズの教えでは、なりたいものになり、欲しいものを手にするのには、イメージすることが大切だと述べていますが、アファメーションを唱えたり、瞑想したりすることは必要ないと言っています。

 

ただ、過去や未来のことを考えず、今やるべきことに集中しなさいと述べています。

 

この今を生きるためには、このマインドフルネスは有効だと、私は思っています。

 

今回はここまでです。なお今回の記事では、『脳科学✖瞑想で集中力が高まる 世界のエリートがやっている最高の休息法』(久我谷 亮 ダイヤモンド社)を参考にし、本分そのものや語句の引用をしています。

 

みなさんのコメントをお待ちしております。

 

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kotoshotenさんに依頼した挿絵。瞑想で宇宙とつながることができそうです。

 

宇宙の叡智とワトラーの皆さん、そして最後まで読んで下さったあなたに感謝します!