ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教えから見る才能 ~ 『宇宙飛行士への手紙』 BUMP OF CHICKENさん

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、「ワトルズの教えから見る才能シリーズ」の第3弾となります。

 

ワトルズの教えの中に、宇宙は(神様はでも、本人の潜在意識は、でも構いません)、表現したいと思っていることを、人の表現によって具現化するという考えがあります。その考え方を基に、私、金井戸が「ワトルズの教えから見る才能」と勝手に銘打って、神がかっている才能を私独自の目線で紹介したいと思います。

 

BUMP OF CHICKENって?

実は私、今回紹介する4ピースバンドグループのBUMP OF CHICKENの大ファンであります。このBUMP OF CHICKENは千葉県の佐倉市のある中学校の同級生で結成されたロックバンドです。バスケットボール部の非レギュラーだった4人が、学園祭に出場するために組んだバンドからスタートしています。結成して20年以上になるグループですが、メンバーの入れ替わりもなく、10代から20代の若者たちに圧倒的な支持を受け、シングルやアルバムを出すと、ヒットチャートの上位に上がり、ライブのチケットも即完売するという人気のロックバンドです。現在活躍するアーティストで、影響を受けたと言われる方達はあまたいます。

 

ボーカルとギター、そしてBUMP OF CHICKENのほとんどの楽曲の作詞・作曲をつとめる藤原基央(ふじわらもとお)さんが作る楽曲の世界観が独特で、恋愛の歌があまりありません。ただ、人の心に優しく寄り添ってくれながらも、自立することを促していく歌詞に助けられたファンの方は多いと多いと思います。私もその一人です。また藤原さんが、何度も同じテーマを違う楽曲で歌っているのも特徴のひとつです。通常は、同じテーマを重複して何度も扱うことは、商業的な見地から考えて、あまりありませんが、藤原さんが何かの時にインタビューで答えていましたが、「言いたいことがたくさんある訳ではないので、同じことを何度も歌っている」と言うように、同じアルバム内でも同じテーマを歌っていることがあります。私は、その正直さと真っすぐな姿勢にとても感動しており、BUMP OF CHICKENの楽曲に全幅の信頼を置いています。

 

『宇宙飛行士への手紙』ってどんな曲?

今回のブログタイトルにもなっている『宇宙飛行士への手紙』は、BUMP OF CHICKENの18枚目のシングルにあたる楽曲です。

 

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この頃のBUMP OF CHICKENの楽曲は、「今の大切さ」を繰り返し訴えているイメージがあります。「今が大切だ」とはっきり言葉で言い切ってしまうと陳腐に聞こえてしまいますが、この楽曲では、はっきりとそう表現していないので、頭ではなく、感情でそう思えてしまい、むしろ心に刺さる感じがします。

 

「どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は 言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ 出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の君に僕は 絶対出会えないから 今もいつか過去になって 取り戻せなくなるから それが未来の 今のうちに ちゃんと取り戻しておきたいから」というフレーズは、この歌詞と寄り添うような、まさにこれしかないと思えるほどぴったりのメロディーラインで歌われるのですが、「今が大切だ」と直接言われるより、情緒に響き、私はなぜだか、泣きたいぐらい、「今を」愛しく思います。

 

ワトルズの教えでは、「宇宙の意思」や「宇宙の叡智」という表現が使われます。これは、人によっては、神様という言葉で置き換えてもよい表現です。これは、あくまで私の個人的な宗教観でありますが、よくお参りする近所の神社の神様を地域を守って下さる神様、宇宙の意思を全体の大きな神様(大霊)とイメージしています。これが正しいとかこういう考えが大事とかいうわけではありません。人それぞれ違っていいものです。私は、「ワトルズの教え」を学び、実践して、そんな宗教観になりました。

 

BUMP OF CHICKENの楽曲は、直接宇宙をテーマとしたものや、関連した言葉の「星」や「衛星」などを使った曲が数多くあります。この『宇宙飛行士への手紙』もその一つですが、驚くことに、こんなに宇宙を連想させる壮大なイメージの楽曲でありながら、「宇宙」という言葉は一つも出てきません。凄いですね。だから私は、この曲の「宇宙」も科学的な宇宙という捉え方よりも、もっと深い、命と関わる壮大なイメージで捉えています。だからこそ、歌詞の「死ぬまでなんて 嘘みたいな事を本気で思うのは 生きている君に僕は  こうして出会えたんだから そしていつか星になって また一人になるから」という表現に自分ではコントロール出来ない宿命みたいなものと、人と人との出会いのその刹那を感じ、今、そばにいる人との時間をいとおしく思うのです。

 

そして、この壮大な宇宙的なところに比べ、楽曲の最初と最後にちりばめられた、「踵が2つ 煉瓦の道」「踵が4つ煉瓦の道」という近視眼的な歌詞が、今の日常を生きている私達を連想させてくれ、一人でいる自分から、誰かと共に歩んでいる現実の自分の姿が浮かび、自分の隣にいる誰かに「ありがとう」と素直に言いたくなのです。このとても素晴らしい楽曲とこれを皆に届けようと必死で奏でているBUMP OF CHICKENに心から感謝ですね。

 

BUMP OF CHICKENは、とても寡作なアーティストです。1年以上、次のシングルが出るまで時間を要することもあります。商業的にはダメでしょうが、これが、BUMP OF CHICKENBUMP OF CHICKENたらしめる所以なのだと思います。そんな歌に誠実に取り組んでいる彼らだからこそ、ファンの我々は気長に新曲を待てるんですね。

 

今回は、BUMP OF CHICKENについて書かせてもらいました。私なりの歌の捉え方なので、正しいのかどうかは分かりません。皆さんの意見が聞きたいです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。kotoshotenさんもBUMP OF CHICKENの大ファンとのことで、かなり気合の入ったイラストが送られてきました。上の光る鳥の様なものは、BUMPファンなら誰でも知っている「星の鳥」。ファンならではのイラストですね。

 

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上のイラストをトリミングしたものです。あまりに4人のそれぞれの特徴を捉えていたので、ついアップしてしまいました。

 

宇宙の叡智に感謝します!