ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教え 8 ~ 『高潔な人になる科学』より

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『高潔な人になる科学』からお話をさせて頂きます。本文中の訳語や引用は、『「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)からのものです。

 

ワトルズの教えを書いていて、気付いたことがあります。それは、『お金持ちになる科学』では、お金持ちになる為の具体的なノウハウが書かれているのに対し、『高潔な人になる科学』では、ノウハウではなく、「宇宙の叡智」をはじめとする思想や考え方などが主に書かれているということです。そのため、『高潔な人になる科学』は内容が抽象的で、まるで哲学書でも読んでいるかのような錯覚におそわれます。

 

私は、なぜそんな思想めいた内容が必要なのか、実践をし始めた当初は、よく分かっていませんでした。これまでは、何度も何度も書籍を読み、何も考えず、その時に感じたことを感じたままで捉えていたので、書かれてある内容の本質を本当の意味で理解していませんでした。しかし、今回この記事を書くにあたって、その難解な文章を分かりやすくお伝えする為に、抽象的な内容を紐解こうとすればするほど、ワトルズが伝えたいことがよく理解でき、その重要性にあらためて気付かされました。

 

今回の内容は、抽象的に書かれたワトルズの意図を出来るだけ、皆さんに分かりやすく、また読み物として楽しく読んで頂けるように、私なりの解釈を入れて書いております。

 

ワトルズの教え:8.常に謙虚であること

芸能界のゴシップ記事なので、どこまでが本当か分かりませんが、少し前に大人気のお笑い芸人さんが、多目的トイレで女性と不適切な行為をしたと報道されました。また、大手芸能事務所のかつての大物アイドルの不倫が報道され、本人が日頃から、「自分は不倫をもみ消せる」と言っていたということが記事にされていました。

 

そして、2人とも芸能活動の自粛に追い込まれ、復帰の目途はついてないようです。

 

同じようなことが、芸能界だけでなく、いろいろなところで取り沙汰されています。

 

なぜ成功者と呼ばれるような人にこんなことがおきるのでしょうか?

 

私の経験

現在私は、リフォーム営業の仕事をしています。入社も6年目になり、それなりの役職を与えて頂いて、営業マンとしても周りから高く評価して頂けるようになりました。

 

これまでも、トップセールスマンと呼ばれる人たちは大勢いました。凄い成績を残し、周りからも営業マンとして、高く評価されていました。私も尊敬し、いろんなことを質問し、勉強させて頂きました。本来なら、その方たちが、私より早く昇格して、いち早くリーダーとして頭角を現すべきでしたが、そうはなりませんでした。そうならずに退職をされていったからでした。

 

そんな有能な先輩で、会社の草創期に大活躍された方がいました。私が入社した時には、もう在籍して2年から3年になっておられたと思います。年齢は、60歳手前でしたが、我が道を行くタイプで、何となく、社長の右腕になっているというよりは、自分の事だけを考えて仕事をしているという感じでした。そのためか、社長と人目もはばからず揉めていることが多く、社長も困っているように見受けられました。なんといっても、ご本人が公然と社長の悪口を、私達後輩によく言っておられましたし、「自分が会社の売り上げの大部分を作っている。だから自分が辞めたら、会社は潰れる」と公言していました。そして、それと比例するかのように、周りからの評判も悪く、人望がありませんでした。

 

私はなぜその先輩がそういう態度でいられるのか不思議でした。私やその先輩の仕事はアポインターという仕事です。これは、お客様の所に一軒一軒訪問し、我が社のリフォームのお仕事を紹介し、興味や必要性を感じて下さった方の所に、詳しい者(クローザーと呼んでいます)の話を聞いてもらえるようセッティングするまでが仕事となります。そして、このクローザーの話を聞いてもらい、実際にリフォームをしたいと思われた方から契約を頂きます。

 

私は、このお話を聞いて頂くセッティングの数が多く、売り上げもそれに伴って上がっていたので、会社からの評価も低くありませんでした。

 

ただ、その評価を謙虚に受け止めていました。なぜならば、その成果は、クローザーによるものだと思っていましたし、売り上げになるためには、私の苦手な仕事をしている現場監督や職人なしには生まれてこないと考えていたからです。そして何よりも、会って間もない私を信用してくださり、ご自身のお金を出して下さるお客様がいなかったら、何も出来ないと思っていたからです。

 

私の実践

ワトルズは、人間は「考える物質」だと言っています。脳自体が考えているのではなく、「考える物質」である人間が考えて、脳を通して自分の考えを表現すると述べています。そして、「考える物質」とは、人間の根本となっている「霊的物質」のことで、この「霊的物質」がその人間の体に浸透し、身体を通じて考え、知識を得ると言っています。

 

そして、「霊的物質の根源」は、あらゆる自然の中に存在し、考え、知識を得ており、それは人間よりはるかに多くの知識をもっているので、人はそれを「神」と呼んできたと述べています。人間は「霊的物質の根源」の心の中に存在し、「霊的物質の根源」は、あらゆる知識と真理をもっていて、私達にその知識を与えようとしているのだというのです。つまり、「霊的物質の根源」(「神」や「潜在意識」と言い換えてもいいと思います)の知恵と力は無限に蓄えられ、いつでも私たち人間に向けて開かれており、私たちは必要に応じて、自由にそれを活用することができると言っています。

 

そうすることで、私たちは、したいことをすることができ、欲しいと思うものを手に入れ、こうありたいと願うとおりの人間になることが出来るとワトルズは述べています。

 

そして、そのためには、「霊的物質の根源」と一体となることを学ばなくてならず、そうすることで、私たちは、知恵を身につけ、目指すべき目的を知り、その目的に到達するための手段と力を手に入れることが出来るとも述べています。つまり、真理を見抜くことが出来るというのです。

 

ですから、この「霊的物質の根源」と一体になることが極めて重要だと言っています。

 

ワトルズは、高潔な人達は、人間から教わったことによってではなく、「霊的物質の根源」から受け取ったもので高潔になったと言っています。

 

付いて来れていますか?とても抽象的で少し分かりづらいですね。

 

私が謙虚になれたのは、それまで学んできたことのおかげだと思います。それは、学習によるものだったり、人から教えてもらったり、経験から得たものだったりします。決して考えて得た結論ではなく、むしろ直感的、感覚的に浮かんだ考え方によるものです。

 

私は、昔から格言やことわざに知恵をもらうことがたくさんありました。それらの格言やことわざを古人からのお説教というよりも知恵として捉えているからです。もし、私が、それらの古人の言葉を真摯に受け止めていなかったら、先の先輩のように、まるで自分ひとりで生きているかのように考え、真理や本質を捉えることが出来なかったかもしれません。

 

私は、小さい頃から母より、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と教わっていました。その意味は、子供の頃は、試験で意味を答えるようにしか理解していませんでしたが、今は経験として実感することが出来ます。この理解の仕方こそが、「霊的物質の根源」から得たものではないでしょうか。

 

人間の思いは、必ず成就出来ると思います。ただ、「宇宙の叡智」の考え方から著しく脱線するとまた学びの機会を与えるため、成し遂げたものが反故にされるのではないでしょうか。

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

稲穂という自然の中に、「霊的物質の根源」は宿り、自然から素直に学ぼうとする人に、「宇宙の叡智」はインスピレーションを与えていたんですね。

 

今回のまとめ

  1. 常に謙虚であること。
  2. 格言やことわざが心に響くときは、それが自身へのメッセージだと捉えること。
  3. 直感やインスピレーションを大切にする。

今回はここまでです。コメントを頂けると嬉しいです!

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。答えは、自身の心の中を素直に見ると、実はちゃんと存在しているのかもしれませんね!


 

宇宙の叡智に感謝します!

 

 

ワトルズの教え 7 ~ 『お金持ちになる科学より』

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『お金持ちになる科学』のお話をさせて頂きます。本文中の訳語や引用は、愛読書の『富を「引き寄せる」科学的法則』(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)からのものです。

 

ワトルズの教え:7.いくらお金が欲しいのかを決める

いきなりですが、質問です!

 

あなたはいくらお金が欲しいですか?ちょっと考えてみてください。

 

私は現在、リフォーム業の営業をやっています。会社の給与体系として、売り上げに応じて歩合が付くようになっており、私の年収1000万円越えは、この歩合がたくさん付くことで達成されます。

 

最近は新人営業マンの育成を任されるようになり、私は、営業の同行研修の初日に必ず上記の質問を新人さんにします。新人さんの回答は様々です。「年収1000万円は稼ぎたいです。」とステレオタイプな金額を回答をする人や、「月に50万円は欲しいです。」と具体的な数字を出す人、欲がないのか、「家族で食べていける程度もらえればいいです。」と漠然とした回答をする人などなど・・・。

 

なぜこんな質問をするかというと、この希望する金額がとても大事だからです。

 

先程の質問の回答は出ましたか?では、金額が出た方にさらに質問です。

 

その金額のお金、本当に欲しいですか?

 

私の経験

私の勤務する会社では、年に2回、7月と12月に「虎の巻会議」なるものを行います。それは、社長が考案した「虎の巻」と呼ばれる冊子に、半年の目標とそれを達成するための行動計画を、社員それぞれが記入していく、社内のワークショップようなもので、もうやりはじめて5年になります。

 

この中に面白いワークがあります。目標を5つ記入するのですが、そのあとに、その目標を達成する過程で、得られるものと失うのもを記入するのです。例えば、年収1000万円の半分の500万円を半年で稼ぐという目標を決めたとします。そして、その過程で得られるものは、家族の喜びや好きなものが買えるなどがあげられると思います。そして、失うものをあげると、仕事に追われる、帰宅が遅くなる、子供と過ごす時間が減るなどがあげられます。そして、それらを考慮して、目標の棚卸しをするのです。

 

すると、面白いことに、自分が掲げていた目標が、本当に希望していたものではないことに気付くのです。「年収1000万円を希望していたけど、家族との時間が減るなら、年収がそんなに増えなくてもいい」などのように。その人が大事にしている価値観をその人自身が気付いていないことが往々にしてあるのです。

 

ワトルズは、全ての人に平等にお金持ちになるチャンスがあると言っています。たとえば、現在、給与が少ない会社で働いていたとします。いろいろと給与が上がるよう努力や会社に働きかけをしたけれど、もうこれ以上昇給することはないと判断したとします。でも、もっとお金が欲しいと思っています。もうこれで手詰まりなのでしょうか?もちろん、そうではありませんね。

 

転職をしたり、現在勤めているところに在籍したまま、副業をしたり、いっそ、独立してビジネスを始めてもいいでしょう。いずれにしても選択肢は沢山あるのです。そこで大切になるのが、自分にとって、その目標は本当に重要かということです。

 

副業をしたり、起業をしたりすることは、自分の時間を削ることになりかねません。そういった代価を払ってでも、そのお金が欲しいかということが大切になるのです。

 

もし、その覚悟ができれば、「確実な方法」で必ずお金持ちになれるとワトルズは語っています。

 

 私の実践

私が現在の会社に入社した次期に、先に述べた「虎の巻会議」が始まりました。会議中は、すべての内容が書き終えないくらい真剣に考えました。出来なかったところは、自宅に持ち帰り何日もかけて考えて書きました。その作業は、夢を追う疑似体験のようで、ワクワクする時間でした。

 

実は私も年収1000万円を稼ぎたいと思っていました。1000万円というのは、漠然と希望したのではありません。家庭に毎月50万円づつ入れ、私のお小遣いが、毎月10万円という計算をすると、合計で年間720万円必要で、引かれる税金を考慮すると年収1000万円が必要だったのです。

 

それまでの人生で稼いできたのは、せいぜい年収360万円 ぐらいだったので、年収1000万円を稼ぐなど想像ができませんでした。ただ、「虎の巻」には、欲しい年収額を記入し、会社の給与体系だとどれぐらいの売り上げ目標を達成すれば、希望する年収が得られるのかが一目瞭然で分かる穴埋め式の図表が掲載してあったので、欲しい年収のために達成すべき売り上げ目標が、容易に算出できました。

 

書いてみると、年収1000万円は、そんなに夢の話ではないことに気付き、算出した売り上げ目標を見て、ワクワクしたのを覚えています。

 

それから、その売り上げ目標を稼ぎ出すための方策を考え、その方策を実践している自分自身をイメージしました。そして、妻には「これから、年収がバンバン上がるよ」と根拠もないのに話しをしていました。

 

それから年収が1000万円になっていったのは、お話してきた通りですが、これは、欲しいお金の金額が明確になっていたからだと思います。

 

今回のまとめ

  1. いくらお金が欲しいのかを決める。
  2. 本当のその金額が欲しいか棚卸しをする。
  3. その欲しい金額を稼ぐ方法を考える。
  4. 欲しい金額を手にしている自分をイメージする。

 

今回はここまでです。いかかでしたか?本当に欲しい金額が意外と自分では分かっていなかったり、「これだったら、頑張れば稼げるかも」と思えるようになるまで、稼ぐ方法を考えてなかったりしていませんでしたか?

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。是非感想をコメント欄にお願いいたします。今後の参考にさせて頂きます。

 

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kotoshtenさんに依頼したイラスト。会社の「虎の巻」は、さすがに巻物ではありません。

 

宇宙の叡智に感謝します!

ワトルズの教え的読書 ~ 『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』 小池 浩さん著

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、新しいシリーズ、「ワトルズの教え的読書」の第一弾となります。私が読んで、ワトルズの教え的だと思った書籍を紹介したり、書籍をワトルズの教えで分析したりするシリーズとなります!

 

世の中には沢山の素敵な書籍で溢れています。そして、その中の栄えある(?)シリーズの第一弾に選んだ作品は、・・・・

 

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』(小池 浩さん著 サンマーク出版

 

です!

 

不思議な縁で・・・

著者の小池さんのことは存じませんでしたが、この書籍の名前は良く知っていました。書店で平積みされているのを見ると、このインパクトのあるタイトルはいやがうえにも目につきました。それに、タイトルからして、私の実践していることと同じテーマが書かれてあることが予想され、とても興味を引かれていました。

 

ただ、私が「ワトルズの教え」を実践し始めてしばらくは、「ワトルズの教え」に従って、同系の書籍は教えが浸透するまで読まないと決めていたので、涙をのんで、読むことを差し控えていました。

 

そして数年を経て、最近はこうしてブログを書き始め、「ワトルズの教え」の実践を深めるために、気になる同系の書籍を読むようにしていた矢先、書籍を探している訳でもない時に、私の一番の仕入先のamazonで、「あなたにイチオシの本」という私の趣味嗜好を熟知した営業マンが、「宇宙はYESしか言わない」(小池 浩さん著 サンマーク出版をプレゼンしてきたのです。その表紙の神秘性のあるデザインと「宇宙」という言葉に惹かれ、私は説明文を読んだのですが、なんとそこには、〝ベストセラーシリーズ『ドSの宇宙さん』で人気をさらった小池浩が贈る、願望実現の新次元〟の文字がありました!なんたる縁。私は、まずは前作から読むべきだと思い、その『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』(以下『ドSの宇宙さん』で表記)を購入しました。この書籍を出版しているサンマーク出版さんの前身でだった学習教材の会社こそ、私が訪問販売の営業を始めるきっかけとなった会社だったのです。なにかそこに底知れぬ縁を感じました。もしかするとこれをブログで紹介しなさいというメッセージなのか、それともこれを私が読むことに意味があるのか・・・。

 

驚くほどの共通点が・・・

この『ドSの宇宙さん』が自宅に届いたのが、5月11日の夜で、この記事を書き始めたのが、5月13日なので、かなりハイピッチで読みました。それだけ読みやすく、面白い書籍だったのですが、夢中になって読んだのには理由がありました。それは、私が実践した「ワトルズの教え」と共通する点が沢山あったからです。というか、「ワトルズの教え」そのままじゃないか、という感じでした!

 

内容はタイトルで予想がつく通りです。著者の小池浩さんが宇宙からのメッセージを受け取って、それを実践することで、思い通りの人生を取り戻していく話です。

 

沢山の共通点があるので、全ては書けませんが、いくつか例をあげると以下の通りです。

 

宇宙に願いを送る

一番大切な、なりたい自分になるための第一歩ですが、「ワトルズの教え」では、宇宙の隅々にまで充満した「思考する物質」に自分が思い描く思考を宇宙へと発信することで実現すると表現しています。一方『ドSの宇宙さん』では、「結果を決めて宇宙にオーダーすること」(033ページ)と書かれています。「人は、日々の口ぐせを、潜在意識を通じて宇宙に届けている。」(034ページ)ので、口から出る言葉で宇宙に願いを送ることができると言っています。そして、そのコツとして、「完了口ぐせ」(039ページ)を使うことを述べています。

 

もともと私がこのブログを書こうと思った理由が、素晴らしいノウハウにも関わらず、現存する書籍が抽象的に書かれていることから理解が難しい「ワトルズの教え」を、私が具体的に実践したことを分かりやすく書くことで、ひとりでも多くの人に広めたいと思ったからでした。

 

この『ドSの宇宙さん』では、ユーモアに溢れた文章で、宇宙と思いの実現との関係がとても分かりやすく書かれています。

 

ワトルズの書籍では、口ぐせを完了形でという表現は述べられていませんが、私自身も「ワトルズの教えの実践の記録1~私の目標」であげた目標のように、完了形で願いを書いたり、心で思ったりしていました。それは、これまで沢山の自己啓発本を読み、そのようなことが書かれてあったからです。「〇〇になりたい」ではなく、「〇〇になっている」という表現はとても大切なんですね。

 

ネガティブ発言は禁物

『ドSの宇宙さん』では、「そんなにうまくいくはずがない」と言っている人間には、バッドエンドが用意されるといったようなことが書かれていますが(052ページ)、ワトルズの書籍でも、自分の事でも、それ以外の事を話す時でも、否定的でやる気をなくさせる話し方をいてはいけないと書かれています。私は特に、「お金がない」「なかなかうまくいかない」という発言はしないようにしていました。そういえば私、「なかなか痩せれない」って、無意識に言ってました。そりゃ、痩せられないはずですね。言霊って、やっぱりあるんです!

 

宇宙に感謝する

『ドSの宇宙さん』では、「ありがとう」を口ぐせにすることで、宇宙とつながると書かれています(080ページ)ワトルズの書籍の中にも思いを成就させる必須項目として感謝することを述べています。近年、自律神経を整え、ストレスをなくし、免疫力を高めると言われている「幸せホルモン」のオキシトシンが話題になりました。このオキシトシン、実は「ありがとう」というとどんどん放出されるとのこと。「ありがとう」は科学的にも、その効用が認められているんですね。

 

個人的な共通点

私は毎月1日と15日に、近所の神社にお参りに行きます。それは、この土地に住まわせて頂いていることを、土地の守り神様にお礼を言いに行くというルーティーンです。ですから、神様にはお願いなどせず、感謝だけを伝えます。私は、宇宙を大霊と位置付け、神社の神様をその土地の守り神様だと捉えています。これは、私の感覚で定義したごくごく個人的な思想です。この感謝のみを伝えるやり方は、アサヒビールを今の知名度にまで引き上げた故・樋口廣太郎さんが、その著書の中でおっしゃっていたことを真似させてもらっているのです。そして、『ドSの宇宙さん』の中でも同じようなことが書かれているのです(190ページ)。また、『ドSの宇宙さん』では、人の数だけ宇宙が存在すると述べているのですが(167ページ)、私も人の数だけ神様が存在すると常々考えています。

 

また、著者の小池浩さんは、これらの法則がスピリチュアル的な要素が強いことから、変なバイアスがかからないように、説得力をつけるため、心理学やコーチングを学んでおられます。私も「ワトルズの教え」が科学的にも説得力があると思うようになったのは、たまたま仕事での育成業務のために、NLP神経言語プログラミング)やNLPコーチングを勉強した時でした。

 

今回は、「ワトルズの教え的読書」として、『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』を紹介させて頂きました。とても良い本です。人生の転機のきっかけとなり得るかもしれません。オススメです!

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。『ドSの宇宙さん』何回でも読み返したくなる本ですね!


 

宇宙の叡智に感謝します!

 

 

 

ワトルズの教え 6 ~ 『高潔な人になる科学』より

こんにちは!ワトルズの教えに伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『高潔な人になる科学』からお話をさせて頂きます。本文中の訳語は、『「思い」と「実現」の法則』(文庫ぎんが堂 佐藤富雄 監訳)から引用しています。

 

ワトルズの教え:6.「真理を見抜く」力を養う

最近ニュースやワイドショー等で、愛知県の西尾市が地元に基盤を置く、スギ薬局を運営する杉ホールディングスの創業者夫婦に、コロナワクチンの高齢者枠の便宜を図ったとした問題が取り沙汰されていますね。結果、この問題がリークされて、ワクチンを接種することはなかったようですが、一部の市民からは、スギ薬局での不買行動をしようという人まで出ているようです。

 

これまでも、企業が起こす不祥事として、食品偽装問題や工業製品のデータ不正やリコール隠し等、様々な問題がありました。

 

私は、そういったニュースを見る度に、自分がその当事者だったらどうしただろうと思わずにはいられなくなってしまいます。

 

食品偽装やデータ改ざん等の法律に抵触することは、ダメだと判断できるのですが、法律違反ではないが、人道的に正しいか、正しくないかで判断する時に、私が当事者だったら、もしかすると判断を誤るのではないかと軽い恐怖を感じます。

 

私の現在勤務する社長は、とても企業倫理に厳しい人です。お客様の理不尽なクレームも、そのほとんどを「損して得をとる」という対応でのぞんできました。どちらかというと、「得をとる」よりも「徳をとる」という考えで対応してきた感じです。そんな社長なので、私はとても尊敬しています。ですから、例えば、その社長のお父様が、基礎疾患をもっていて、コロナにかかることをとても恐れていると聞いたら、何とかしてあげたいと思うのではないか、もし、私が市のワクチンの担当をしている人と懇意にしていたら、同じように、便宜を図ってもらえるよう一度は頼むのではないかと思うのです。もちろん、社長は先に述べたような人なので、きっぱり断ると思いますが、私個人では、それを罪の意識なくやってしまうのではと考えてしまいます。

 

あなたなら、いかがですか?

 

私の経験

以前書いておりましたが、私はとてもセコイ不正をやっていました。私用で利用したコインパーキングの料金を会社で清算したり、歩いて出社しているのに、バスで通勤しているていで会社に報告し、交通費を不正に受け取ったりしておりました。現在の会社に勤務する以前の話で、不正をして得をしたと思っていましたが、実際はお金や運に恵まれていない時代の私でした。

 

ワトルズは、『高潔な人になる科学』で、高潔な人とは、行うべき正しいことを知っている人、正しいことだけをしたいと考えている人だと述べています。

 

そして、この高潔な人を高潔にたらしめる要因は、その人が持つ知恵だと言っています。また、この知恵は多くの知識に裏付けされていると言っています。

 

先にあげた、スギホールディングスの便宜を図るよう持ち掛けた人が、そういったことが人道的に間違っている、もしその不正が明るみとなったら、多大な損失を企業としてして負うという知識を、これまで起こった企業の不祥事の結果から学んでいたら、そういった間違った選択はしないという知恵が浮かんだのではないかと思います。

 

ワトルズは、こうも続けます。自分がもっている知識と自分がもっている以外のはるかに多くの知識が結びついて、自分の限界を超える知恵が浮かぶと。そして、その自分の知識とはるかに多くの知識を結びつけるのは、霊的な洞察力やインスピレーションだと言っています。つまり、知恵は、深く考え込んで出て来るものではなく、人のなかにある大いなる心と対話することで生まれるのだと言っています。

 

では、大いなる心とは何ぞやということになります。私のような、愚か者を絵に描いたような人間に、そもそも大いなる心が宿っているとは思えません。

 

先に述べたスギホールディングスの方ですが、もしかすると最初に、便宜を図ってもらうと、本来ワクチンを接種できる他の誰かの権利を奪うのではないか、こんな不正はいつか日の下にさらされるのではないかと頭によぎったのではないでしょうか?それでも、その頭によぎったことを無視して、行動を起こしたのではないでしょうか?

 

そして、その頭によぎったことこそ、大いなる心ではないでしょうか。それならば、愚かな私でも大いなる心に覚えがあります。

 

以前、お金を用立てるのに、妻に内緒で子供の学資保険に手を付けたことを書きました。そのとき、私の大いなる心は、そのことで起こる最悪の事態を私に知らしめようとしていたのに、私は強い自我に押され、その声を無視しました。そして、私に大いなる心が言った通りになりました。もし、この時、その大いなる心と真摯に向き合っておけば、そのあと起こった事件は、回避できたかもしれません。こう説明すると皆さんにも心当たりはありませんか?

 

ワトルズは、その大いなる心と対話して、生まれる自分の限界を超えた知恵を、「真理を見抜く力」と呼んでおり、その「真理を見抜く力」を養うことが高潔な人になるために必須だと述べています。

 

私の実践

随分と不誠実な私でしたが、そんな自分のことが嫌いで、生まれ変わりたいと思ってはいました。そして、「ワトルズの教え」を実践しようとしていた、現在在籍している会社の入社当時、私は自分が思う正しいことを行いました。それは、大いなる心と対話したというには、あまりにも小さいことでしたが・・・。

 

まず、会社に申請していた交通費の請求を差し止めました。もともと自宅から歩いて40分以上はかかる距離だった為、バスを利用しようと考え、そのためにかかる定期料金を正当に申請していました。しかし、実際利用してみると、そのルートをたどるバスの本数が少ない上に、朝の混雑する道路をかなり遠回りして会社付近に止まるため、バスを利用しているにも関わらず、40分以上かかり、バス通勤が効率的だとは言えませんでした。そこで私は、徒歩で通勤することに決め、当然かからなくなる交通費の申請をとりやめたのでした。

 

またお金のことに不誠実だった自分にも嫌気がさしていたので、そこもあらためるようにしました。「高潔な人になる」と呼ぶには、あまりにもセコイ話ですが、私のような小物には、こんなことが最初の一歩になるのです。それは、ちょっと借りていた何百円という金額もすぐに忘れず、返すようにしました。忘れそうな時は、忘れないように小銭をセロハンテープで目立つところに貼り、催促させないという気持ちで行いました。また返す時も、例えそれが小銭が足りなかった時に借りた10円でも、貸してくれたお礼をきちんと伝えて返しました。金額の大小に関わらず、お金には、自分が正しいと思うことを実行して、誠実に向き合おうと考えていました。以前、長男の専門学校に学費の納入が遅れるときに、電話で済まさず、直接赴いてお願いしたのも、その一環でした。まぁ、ただの自己満足かもしれませんが・・・。

 

そして、これらのことを実践して、どうなったかというと、お金に恵まれるようになったのは、再三話している通りです。交通費の件でいうと、実は会社が社用車を通勤に利用するよう提案してくれたばかりか、駐車場のない私に、自宅付近に駐車場を借りてくれ、その毎月12,000円かかる駐車場代も会社が出してくれているのです。その気持ちがありがたく、私は、仕事にひたむきに励むことでその恩に報いたいと日々思っています。

 

今回のまとめ

  1. 周囲で起こることを自分事で考えてみる癖をつける。
  2. 本質を見抜く目を養う。
  3. 心の声を無視しない。
  4. 誠実であることを常に意識する。

 

今回はここまでです。最後までお読み下さり、ありがとうございます!よければコメントをくださるとありがたいです!

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。「大いなる心」は、自身にそっくりで、自分の一部とも言える存在なんですね。

 

宇宙の叡智に感謝します!

 

 

ワトルズの教え 5 ~ 『お金持ちになる科学』より

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『お金持ちになる科学』のお話をさせて頂きたいと思います。本文中の訳語や引用は、愛読書の『富を「引き寄せる」科学的法則』(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)からのものです。

 

ワトルズの教え:5.お金持ちになるための法則を実践すれば、誰でもお金持ちになる

「お金持ちには絶対なりたくない!」というような人はほとんどいないと思います。これを読んで下さっている方はなおのことですね。では、質問です。あなたは、ご自身が必ずお金持ちになるという確信はありますか?このブログを読んで下さっている方なので、お金やお金持ちになることに否定的な見方をされている方は、おられないと思いますが、そう質問されるといかがですか?

 

6年以上前の私でしたら、そう尋ねられると、口ごもったと思います。その当時の環境や周囲にいる人達、そして何よりも私自身の資質や何となく思っていた自身の金運の無さ等が、私にそう明言することをためらわせたと思います。

 

そして、今現在の私はというと・・・、さらにお金持ちになりたいと思っていますし、確実になると確信しています。それは、何故か・・・?それは、私がこのワトルズの教えを無条件に信じて疑ってないからに他なりません。

 

そこで今回のワトルズの教えは、お金持ちになる法則というものがあり、それを実践すれば必ずお金持ちになると信じるということです。

 

私の経験

転職を繰り返し、借金ばかりをこしらえてきた私でしたので、6年以上前は、周囲を見返したい、妻からの信用を勝ち得たいといつも思っていました。でも、なかなかお金に恵まれることはありませんでした。実は、その時の私の心情は、お金持ちになりたいと思いつつも、心のどこかで、お金持ちになることは難しいだろうなと感じていたと思います。

 

それまでの20年以上を、お金に苦労してきたので、心のどこかで無意識に私は、お金持ちになる運命にないと思っていたと思います。

 

「お金持ちだ」と自分が思う人達は、いつも優雅で、お金持ちのオーラと呼べるような気品をまとっていました。それに比べ私は、そんな優雅さや気品に満ち溢れたお金持ちオーラが全くありませんでした。私自身の着衣も含め、身のまわりの調度品も安っぽいものばかりが溢れていて、まるでお前にはこれぐらいの物がお似合いだと言われているような気がしました。

 

そして、お金持ちの家の子供たちが、大人の私よりも品質の良い物や高額なものを使用しているのを見て、金持ちや貧乏は遺伝するんだと思っていました。もちろん、貧しかった母をそれで恨むなどということはありませんでしたが、自身がお金と縁がないのは、出自も大きく影響していると思い、どこかあきらめていました。

 

実際、当時の私は、お金に対する品位も低かったと思います。プライベイトで使用したコインパーキングの領収証を会社で清算したり、妻に借りていた少額のお金を、妻が忘れたのをいいことに踏み倒したりと、とてもセコイことをやっていましたね。

 

私の実践

ワトルズは、その教えの中で、「お金持ちになるための科学」が存在すると言っています。そして、この法則を学び、実践すれば、確実にお金持ちになると述べています。ですから、これは、代数や算数のようなものなので、厳密な科学だとも言っています。そして、確実にお金持ちになることから、このノウハウを「確実な方法」とも呼んでいます。

 

私は最初、この「確実な方法」に懐疑的でした。というのも、私は先述した通り、お金持ちかそうでないかは、遺伝的なものや出自や環境で、ある程度は決まってくると思っていたからでした。「人生逆転」を望みつつも、自分がお金持ちになっている姿を実際にはイメージすることが出来ませんでした。そのため、お金の使用にあたって、小銭をちょろまかす等のセコイ方法でしか、日常生活の中で、お金で得をするという実感が得られなかったのだと思います。

 

しかし、ワトルズは、お金持ちになるにあたっては、生まれ持った資質や能力は関係ないと断言しています。なぜなら、どこの世界でも、ケチだけど貧乏な人がいる一方で、気前がいいのにお金持ちである人がいて、賢いのに貧乏生活を余儀なくされ、愚かなのにお金に恵まれている人がいるからだと述べています。

 

ひとつの地域に富裕層と貧困層が混在することから、地域的な条件も、砂漠の真ん中で商売を始めるとか、極寒の地でアイスクリーム屋を始めるような、極端な例を除けば、お金持ちになる要素ではないと言っています。私達の身近なお金持ちでも、いい人がいたり、悪い人がいたりと様々ですよね。

 

そのため、ワトルズは、「確実な方法」以外、お金持ちになる要因はないと結論付けているのです。

 

そこで私は、ワトルズの書籍を読み、現在在籍している会社に入社したのを機に、これまでの価値観や習慣を捨て、「確実な方法」を盲目的に信じ、愚直に実践することに決めました。どうせ、今まで何一つうまくいかなかったのです。信じて失敗しても失うものなど何もありませんでした。

 

まず、意識したのはお金持ちという概念を変えることでした。現在所属する私の会社の社長が、どこからかかじってきたこんな話をしてくれました。100万円を稼ぐということは、沢山の人と輪になって、自身が隣の人から100万円を受け取って、すぐに反対の人に回すというイメージだと。私は、この考えがとても腑に落ちました。お金の大小に関わらず、お金は人と人を巡っていくもので、金持ちになるには、自身が大きなお金が巡回する中に入るだけでいいと思ったのでした。そう思うことでお金持ちになることは、そんなに難しいものではないと思ったのです。そして、そのお金が循環する輪に入るということは、自分だけが得をするということではなく、みんなでお金の恩恵を平等に受けるということを意味しました。つまり、沢山のお金を受け取る為には、それと同等の価値を誰かに与えないといけないということに気が付きました。

 

それからは、私のお金持ちの概念を変えました。お金持ちになるということは、それ相応か、それ以上の価値を与えられるようになることだと。そして、何も持っていない私が、そんな価値を人に与えられる手段は、仕事しかないことに気が付きました。それから私に仕事に対する姿勢が変わりました。仕事は、人様のお役に立つ手段で、沢山の人の有益になれば、報酬は後から付いてくると考えるようになったのです。ですので、仕事においては、お客様に対して、些細なことでも心を込めて仕事をしました。

 

また、もう一つ心掛けたことは、ネガティブな発言や人の悪口などを一切口にしないということでした。それは、成果が上がらない同僚が、いつも、マイナス発言を繰り返し、他人の陰口をよく叩いていたからでした。そして、どうせお金持ちになるなら、並行して人格も磨いていきたいと思っていました。

 

人格を磨くことを意識したと同時に、私は外見も変えようと思いました。お金持ちから出る気品は、その服装からも出ていると思い、それまで持っていた古い洋服は処分し、新しい服を購入しました。もちろん高級なものは買えなかったので、安い物でもお金持ちが選びそうなデザインの物を探しました。洋服を選ぶときに、よく妻に、「お金持ちに見える?」と聞いていました。調度品も同じ要領で古いものは迷わず処分し買い換えました。

 

今回のまとめ

  1. お金持ちになることは、簡単だと考え、「確実な方法」を実践する。

  2. どんなことにも、相手にメリットを与えるようにする。

  3. 悪口やネガティブ発言は一切しない。

  4. お金持ちの真似をする。

今回はここまでです。最後までお読み下さりありがとうございました!

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。お金が回るイメージですね。周りが黄金色のオーラに包まれて金運が上がりそうです!

 

宇宙の叡智に感謝します!

ワトルズの教え 教えの概要 ~ 『お金持ちになる科学』より 

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、ワトルズの教えの概要をお伝えしたいと思います。

 

なぜ「ワトルズの教え」の概要を書くのか?

これまで、何度も「ワトルズの教え」を連呼して、いろいろなことを書かせて頂きました。ただ、その肝になる「ワトルズの教え」についての解説は、詳細に分けたものを小出しであげているので、実際『「ワトルズの教え」とは、何ぞや?』と思っている方には、大まかな内容が分からないと思います。そうなると「ワトルズの教え的〇〇」と言われても、どうワトルズの教え的なのか、よく分からないのではないかと思ったので、今回、その概要を書くように致しました。まさに木を見て森を見ずを強要していたように感じます。要するに、これまでの「ワトルズの教え」の記事は、❝木❞で、今回の記事は❝森❞という位置づけです。

 

『お金持ちになる科学』における「ワトルズの教え」の概要とは?

『お金持ちになる科学』は、文字通りお金持ちになる為のノウハウが書かれた書籍です。そして、その背景となる考え方に以下の内容があります。なお、文章の訳語は、『富を「引き寄せる」科学的法則』(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)から引用させて頂きました。

 

  1. この世に存在する全ての物質は、「思考する物質」から作られており、この物質は宇宙の隅々にまで広がっています。
  2. 人は思考を宇宙に発信することで、「思考する物質」を思い通りの形に作り変えることが出来ます。
  3. そのためには、競争することをやめ、創造的な思考を用いなければ、創意的な宇宙とは力を合わせることが出来ません。
  4. 宇宙と力を合わせるためには、この恩恵に感謝の念を伝えることが必要です。

 

具体的にどうしたらいいの?

上記の内容が背景になっているのですが、具体的にお金持ちになったり、欲しいものを手に入れたり、なりたい自分になるにはどうすればよいかを簡単に書くと、以下のようになります。

 

  1. 自分のなりたいイメージを想像する。

  2. そのイメージになるための行動をする。

  3. イメージしたことが現実になることを確信して、感謝する。

今回は概要を知って頂くため、細かいことは省略して書きましたが、この想像する➡行動する➡感謝する、がノウハウの概略となります。

 

想像するとはどういうことなのか?

「思考する物質」にイメージを送るということで、想像することをノウハウの最初にあげています。想像すること、頭の中でイメージすることは物事を実現するのに不可欠です。なぜなら、頭の中でイメージできることでなければ、実現も不可能だからです。例えば、日本で生まれて日本で育った人が、アメリカの大統領になろうとは思わないのではないでしょうか?口でそうなろうと何度も呪文を唱えるように言っても、そう本気でイメージできない限り、実現はしません。逆に、イメージできるものは、どんなに不可能に思えても実現できるのです。例えば、鳥のように空を飛びたいと考えた人がいるとします。多分、大多数の人が無理だと笑ったはずです。しがし、この人は飛べることができるはずと確信を持ちながら、いろいろな想像をしたはずです。そうして、飛びたいという想像が、飛行機を生み出しました。まさに最初の想像なくして、現実化はないのです。

 

行動することって大事なのか?

ワトルズの教えは、『ザ・シークレット』のロンダ・バーンや『眠りながら成功する』のジョセフ・マーフィーとの考え方とは違っています。ロンダ・バーンとジョセフ・マーフィーは想像することで思いが現実化すると言っていますが、ワトルズは行動しなければならないと述べています。例えば、ミシンが欲しいと思って、急にミシンがその場に現れる訳ではないと言っています。物質的な加工を経て、実動している商流に乗って、ミシンが手に入ると説明しています。つまり、欲しいものを手に入れたり、なりたいものになるためには、現実的に、そのためには、こうした方がいいということをやらなければ、欲しいものは手に入らないし、なりたいものにもなれないと言っているのです。

 

 感謝するって何をしたらいいの?

最後の「感謝する」ですが、感謝することは、だだ「ありがとう」と口にすることではありません。心からありがたいと思うことです。そう意図的に思うことでもありません。心の奥から湧いて出てくる謝意が大切なのです。そう思うと感謝するって難しいと思いませんか?感謝ができるようになるためには、謙虚であることと、気付くことが必要不可欠です。自分ひとりだけでは生きることができないということを本当に受け入れられているか、誰かの些細な優しさや親切に気付けているかが、本当に感謝をするには大切なんだと思います。

 

以上が「ワトルズの教え」の概略になります。今回は「木を見て森を見ず」の森の部分を解説しました。これからは、木の部分を少しずつ解説していきますので、宜しくお願いします!

 

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。コメントを頂けるとありがたいです。

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。これから生み出される画期的な発明も、想いからのスタートです。その想いを持続できる情熱がなければ、行動も継続出来ません。きっとそうやって思いを実現した人は、周りで助けてくれた人や神様に感謝するんですね!

 

宇宙の叡智に感謝します!

 

 

ワトルズの教えから見る才能 ~ 『宇宙飛行士への手紙』 BUMP OF CHICKENさん

こんにちは!ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、「ワトルズの教えから見る才能シリーズ」の第3弾となります。

 

ワトルズの教えの中に、宇宙は(神様はでも、本人の潜在意識は、でも構いません)、表現したいと思っていることを、人の表現によって具現化するという考えがあります。その考え方を基に、私、金井戸が「ワトルズの教えから見る才能」と勝手に銘打って、神がかっている才能を私独自の目線で紹介したいと思います。

 

BUMP OF CHICKENって?

実は私、今回紹介する4ピースバンドグループのBUMP OF CHICKENの大ファンであります。このBUMP OF CHICKENは千葉県の佐倉市のある中学校の同級生で結成されたロックバンドです。バスケットボール部の非レギュラーだった4人が、学園祭に出場するために組んだバンドからスタートしています。結成して20年以上になるグループですが、メンバーの入れ替わりもなく、10代から20代の若者たちに圧倒的な支持を受け、シングルやアルバムを出すと、ヒットチャートの上位に上がり、ライブのチケットも即完売するという人気のロックバンドです。現在活躍するアーティストで、影響を受けたと言われる方達はあまたいます。

 

ボーカルとギター、そしてBUMP OF CHICKENのほとんどの楽曲の作詞・作曲をつとめる藤原基央(ふじわらもとお)さんが作る楽曲の世界観が独特で、恋愛の歌があまりありません。ただ、人の心に優しく寄り添ってくれながらも、自立することを促していく歌詞に助けられたファンの方は多いと多いと思います。私もその一人です。また藤原さんが、何度も同じテーマを違う楽曲で歌っているのも特徴のひとつです。通常は、同じテーマを重複して何度も扱うことは、商業的な見地から考えて、あまりありませんが、藤原さんが何かの時にインタビューで答えていましたが、「言いたいことがたくさんある訳ではないので、同じことを何度も歌っている」と言うように、同じアルバム内でも同じテーマを歌っていることがあります。私は、その正直さと真っすぐな姿勢にとても感動しており、BUMP OF CHICKENの楽曲に全幅の信頼を置いています。

 

『宇宙飛行士への手紙』ってどんな曲?

今回のブログタイトルにもなっている『宇宙飛行士への手紙』は、BUMP OF CHICKENの18枚目のシングルにあたる楽曲です。

 

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この頃のBUMP OF CHICKENの楽曲は、「今の大切さ」を繰り返し訴えているイメージがあります。「今が大切だ」とはっきり言葉で言い切ってしまうと陳腐に聞こえてしまいますが、この楽曲では、はっきりとそう表現していないので、頭ではなく、感情でそう思えてしまい、むしろ心に刺さる感じがします。

 

「どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は 言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ 出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の君に僕は 絶対出会えないから 今もいつか過去になって 取り戻せなくなるから それが未来の 今のうちに ちゃんと取り戻しておきたいから」というフレーズは、この歌詞と寄り添うような、まさにこれしかないと思えるほどぴったりのメロディーラインで歌われるのですが、「今が大切だ」と直接言われるより、情緒に響き、私はなぜだか、泣きたいぐらい、「今を」愛しく思います。

 

ワトルズの教えでは、「宇宙の意思」や「宇宙の叡智」という表現が使われます。これは、人によっては、神様という言葉で置き換えてもよい表現です。これは、あくまで私の個人的な宗教観でありますが、よくお参りする近所の神社の神様を地域を守って下さる神様、宇宙の意思を全体の大きな神様(大霊)とイメージしています。これが正しいとかこういう考えが大事とかいうわけではありません。人それぞれ違っていいものです。私は、「ワトルズの教え」を学び、実践して、そんな宗教観になりました。

 

BUMP OF CHICKENの楽曲は、直接宇宙をテーマとしたものや、関連した言葉の「星」や「衛星」などを使った曲が数多くあります。この『宇宙飛行士への手紙』もその一つですが、驚くことに、こんなに宇宙を連想させる壮大なイメージの楽曲でありながら、「宇宙」という言葉は一つも出てきません。凄いですね。だから私は、この曲の「宇宙」も科学的な宇宙という捉え方よりも、もっと深い、命と関わる壮大なイメージで捉えています。だからこそ、歌詞の「死ぬまでなんて 嘘みたいな事を本気で思うのは 生きている君に僕は  こうして出会えたんだから そしていつか星になって また一人になるから」という表現に自分ではコントロール出来ない宿命みたいなものと、人と人との出会いのその刹那を感じ、今、そばにいる人との時間をいとおしく思うのです。

 

そして、この壮大な宇宙的なところに比べ、楽曲の最初と最後にちりばめられた、「踵が2つ 煉瓦の道」「踵が4つ煉瓦の道」という近視眼的な歌詞が、今の日常を生きている私達を連想させてくれ、一人でいる自分から、誰かと共に歩んでいる現実の自分の姿が浮かび、自分の隣にいる誰かに「ありがとう」と素直に言いたくなのです。このとても素晴らしい楽曲とこれを皆に届けようと必死で奏でているBUMP OF CHICKENに心から感謝ですね。

 

BUMP OF CHICKENは、とても寡作なアーティストです。1年以上、次のシングルが出るまで時間を要することもあります。商業的にはダメでしょうが、これが、BUMP OF CHICKENBUMP OF CHICKENたらしめる所以なのだと思います。そんな歌に誠実に取り組んでいる彼らだからこそ、ファンの我々は気長に新曲を待てるんですね。

 

今回は、BUMP OF CHICKENについて書かせてもらいました。私なりの歌の捉え方なので、正しいのかどうかは分かりません。皆さんの意見が聞きたいです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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kotoshotenさんに依頼したイラスト。kotoshotenさんもBUMP OF CHICKENの大ファンとのことで、かなり気合の入ったイラストが送られてきました。上の光る鳥の様なものは、BUMPファンなら誰でも知っている「星の鳥」。ファンならではのイラストですね。

 

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上のイラストをトリミングしたものです。あまりに4人のそれぞれの特徴を捉えていたので、ついアップしてしまいました。

 

宇宙の叡智に感謝します!