ワトルズの教え~双極性障害の私が2年半で年収1000万円になった話とこれからの話

双極性障害があり、困窮していた私が100年以上も前に書かれた書籍を読み込み、実践することで経済的にも豊かになり、幸せになった話をときには楽しく、ときには大真面目に書いていきます。

ワトルズの教え的映画 ~ 『キングスマン:ファーストエージェント』

こんにちは!金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、ワトルズの教え的映画と題しまして、鑑賞した映画から感じたワトルズの教え的な考えを論じたいと思います。

 

先日、『キングスマン:ファーストエージェント』という映画を見ました。

 

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映画好きの方ならご存じだと思いますが、『キングスマン』という映画のシリーズの最新作です。

 

キングスマンと呼ばれるどこにも所属しない独立した架空のスパイ組織の話で、エンターテイメント性が高く、私も最新作を待ち望んでいたのですが、新型コロナウィルスの影響で公開が延期になっていました。

 

映画はとても良くできており、とても面白かったです。ただ、作品の感想はこれぐらいにとどめておきたいと思います。

 

実は映画の冒頭で、登場人物がとても「ワトルズの教え」的なことを言うのです。

 

私は、その発言でとても腑に落ちることがあり、今回はそれをテーマに書かせていただくことにしました。

 

高潔とはどういうことなのか?

ウォレス・ワトルズは、その著書の中で「高潔であること」を勧めています。

 

もちろん、高潔であることは素晴らしいことです。でも私には具体的にどういう行動をすることが「高潔である」のかよく分かっていませんでした。

 

ウォレス・ワトルズは、『お金持ちになる科学』という著書で有名なのですが、私のブログでも書いている通り、『高潔な人になる科学』という著書も書いています。

 

私は、毎日これらの著書を1章づつ繰り返し読んでいます。

 

ただ、『お金持ちになる科学』の方はお金持ちになるという目的が明確になっているので、その方法や考え方がすんなり頭に入ってくるのですが、『高潔な人になる科学』ではその目的が明確でないために理解が難しいと感じていました。

 

「お金持ちの人も貧しい人も平等である」

キングスマン:ファーストエージェント』の冒頭でこういうシーンがあります。

 

時代は1914年、裕福な家の母親がその息子に、人としてどう振る舞うべきかを諭しています。

 

残念ながら、正確な台詞は覚えていませんが、母親が息子にこんなことを話します。

 

「裕福であろうと貧しかろうと人は平等である。そして、それを裕福なものが率先して示していかなければならない。」

 

この裕福な家庭には黒人の執事がいます。当然執事は、この家族には執事らしく恭しく振る舞うのですが、この家族もこの執事に対して、とても親しげに、そして敬意を欠くことなく振舞うのです。

 

私は、このシーンのこの台詞を聞いて、ワトルズが言う「高潔である」ことの真意が分かったような気がしました。

 

経済的に豊かになることで陥る罠

かつて私の上司だった人で月収100万円をもらっている方がおられました。

 

その方はお父様が開業されているアパレルショップを継いでおられたのですが、私とその方の共通の知人が起業をするということで引き継いだお店を辞め、その知人が始めた会社に勤めるようになりました。

 

私もそれからしばらく経って、その会社に入社しました。

 

その当時その方の役職は専務ということで、給料も固定で100万円を支給されていました。私は当時その方によく食事をごちそうしてもらい、公私に渡り、とてもお世話になりました。

 

とても気の良い方ではありましたが、少し気になることがありました。

 

それは収入が自分より低い人を見下すような発言をすることでした。

 

例えば、その方の地元の同窓会に出た後に、「高額の給料をもらっているという奴がいたけど、全然大したことなかった。こっちの給料を聞いて黙っていたので、支払いもみんなの分全部してやった。」というようなことを言われるのでした。

 

とてもお世話になった方なので悪く言いたくはないのですが、傍から見ているとそんな態度がとてもカッコ悪く映りました。

 

この方に限らず、収入が急に上がった方で、相手との収入の差でなんとなく態度や言葉遣いが変わる人を何人か見かけました。

 

私には、それがとてもカッコ悪く見えました。

 

裕福になることと高潔であること

もちろん、お金持ちになった人が全てそうなるということではありません。

 

むしろそうなる人は少数派だと思います。

 

ただ、私たちもそうなる可能性があるかもしれないということです。

 

今日の社会では競争に勝利した人や持てる者が評価をされやすくなっています。そして、それに慣れてしまった私たちは、その評価をそれ以外のことにまで持ち込むような悪い癖があるように感じます。

 

裕福な人が裕福でない人より、人格が優れているとは言えないことはじゅうぶん分かっていながら、私たちはそんな偏った見方を無意識にしてしまうことはないでしょうか。

 

私もありがたいことに年収が上がり、これまでより豊かな生活ができるようになりました。ただ、それもこれも世界中で働く人がいて、みんながこの経済社会をまわしているからだと思っています。

 

だから、私に入ってくるお金は経済の循環で私に回ってきたもので、私のモノであって私のモノではないと思っています。そして、たまたま比較的大きな金額が回っているところに仲間入りさせてもらっていると考えています。

 

私たちの存在価値は経済的な面だけでは測れません。

 

持たざる者でも、尊敬できる人はたくさんおられます。

 

大きな額のお金の循環に優れた人でありながら入っていない人も大勢いると思います。

 

だからこそ、持てる者は、その循環におられることに感謝し、その循環に入っていない人も分け隔てなく、神様が普遍的に与えている権利を重視して対応しなければならないのではないでしょうか。

 

ワトルズの教えでは、全ての人がお金持ちになるチャンスがあると言います。

 

自分は持てるものだと自負できる人は、そんなチャンスに恵まれていない人にチャンスがあることを生き方や存在感で知らしめ、手助けをする義務があると思います。

 

その時に大切なことは、上から見下ろす態度ではなく、対等に振る舞いながら、相手の成功や幸福を願うことではないでしょうか。

 

そして、同様に大切なことは、持たざると思っている人も同様に、高潔に振る舞うことではないのかと私は思います。

 

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ワトルズの教え 29 ~ 『お金持ちになる科学』より

ワトラー(ワトルズの教えを信じ、実践する人。ワトルズファン。小生が作った言葉だが全く浸透していない。)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『お金持ちになる科学』からお話をさせて頂きます。なお、本文中の訳語や引用は、私の愛読書の『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)から抜粋しております。

 

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私は、私自身が実践することでお金に恵まれるようになった「ワトルズの教え」を広めるべく、このブログを書いておりますが、それだけでは認知されるには不十分な為、ツイッターを利用しております。

 

このツイッターは便利なもので、始めて半年足らずで2000人以上の方と繋がることができました。

 

ツイッターでは、通常の誰かとのやりとりを他の人にも見ることが出来ますが、個別でDMを送ることもでき、それを利用するとやり取りをしている双方だけしか見ることが出来ないようになっています。

 

そんなDMですが、その秘匿性の高さゆえか、営業メールが多く来ます。

 

私も営業マンの端くれですので、DMで営業しようという気持ちはよく分かります。

 

ですから、DMがよく来る方のフォローを解除しようとは思わないのですが、いつも感じることがあります。それは、このやり方だと人様の興味関心を引くことがなかなか難しいのではないかと思うのです。

 

というのも、そのメールを見るととても送り主が必死そうな上に、一方的な印象が感じられ、送り主とコンタクトをとっても私のために何かしてくれるという期待感が持てないからです。

 

つまり、そのメールに関わってもこちらにメリットがあるように思えないのです。

 

ワトルズの教え:29.「関わると豊かになる」と思わせるような人になる

ワトルズは言います。

 

人は本質的に「繫栄したいと思っている」と。

 

私達は、常に

 

「もっとお金が欲しい。」

 

「もっと自由な時間が欲しい。」

 

「もっと便利な生活がしたい。」

 

そう思っていると思います。

 

ワトルズはそれはいいことだと述べています。

 

繁栄とはすべての人が求めているものです。それは人間の中にある〈無形の知〉の完全に表現されたいという強い欲求のあらわれです。

 繁栄したいとう願望は自然界のすべてのものの中に存在しています。それは宇宙の本質的な衝動です。人間のあらゆる活動の根底には繫栄したいという願望があります。『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

私達は、根源的に豊かになりたいという欲求があるため、豊かな印象を持つ人に引き寄せられるとワトルズは言います。

 

私も仕事で経営者の方と話す機会がありますが、豊かな人には独特なオーラがあり、話していると何だかこちらの運気まで上がるような気がします。

 

ワトルズは、そんな印象を与えることで沢山の人が集まり、そのおかげで自分自身が豊かになっていくのだと述べています。

 

豊かさを求めて人が集まってくるような人間になるためには・・・

その様に豊かさを求めて人が集まってくるような人間になるためには、「繁栄の印象」を与えることが大切だとワトルズは言います。

 

これまでに述べた「確実な方法」に従えば、あなたは繁栄し続け、あなたと関わる全ての人々に繁栄をもたらします。あなたは創造力の源となり、すべてのものに繁栄を与えるのです。

 このことを確信して下さい。そしてあなたと関わる人々、男性、女性、子供たちにこの事実を伝え、わからせてあげなさい。どんな小さな取引であっても、例えば小さな子供にキャンディひとつを売るような場合でも、繁栄の思い(愛)をその取引に込め、相手にそれが間違いなく伝わるようにしましょう。

 何をする場合にも、豊かになる感覚を伝えなさい。そうすれば。あなたが〈有能な前向き人間〉であり、あなたと取引をすれば自分も豊かになれると、みんなが感じるでしょう。また、商売以外で出会う人々に対しても繁栄の気持を与えるようにしましょう。『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

私達は直感的に、付き合うとメリットになるような人に引きつけられます。

 

そして、人がお金、物、人脈、そして縁を運んできます。

 

だからこそ、人を引き付けるということが、お金持ちになるには大切なのです。

 

ただ、「繁栄の印象」を与えるためには、今の自分が裕福である必要があるのではないかと思われます。

 

裕福になるまでは、そんなことは出来ないと思われるかもしれません。

 

私がやったこと

まだ年収がとても低い時にやっていたことがあります。

 

それは、自分が豊かになっているように振る舞うことでした。

 

お金持ちだったらどう振る舞うだろうかと考え、身近なお金持ちの方の雰囲気や振る舞いを真似させて頂きました。

 

洋服や持ち物も本当に高いものは持てませんでしたが、お金持ちが持っていそうなデザインの物や選びそうな洋服を好んで身につけるようにしました。

 

また口にする言葉もはったりや自慢にならない程度に、景気のよい言葉を発しました。

 

そんなことをしていると自然とまわりから裕福であるかのように扱われ、実際お金もたくさん入るようになってきました。

 

今は、そんなことを話したりせずとも、会う人に「繁栄の印象」が与えられるような振る舞いをするよう心がけています。

 

また、出会う人すべてが、豊かになるように願いながら接しています。

 

ツイッターのDMで営業をされている方にアドバイスが出来るような資格もスキルもありませんが、この方たちが少しでも「繁栄の印象」を送り手に与えて、彼らも裕福になることを心から願っています。

 

そして、これを最後まで読んで下さった方全員が、さらに豊かになることを願っています。

 

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ワトルズの教え 28 〜 『高潔な人になる科学』より

ワトラー(小生がワトルズの教えを信じ、実践している人をこう読んでます。ワトルズファン、クレイジー・フォー・ワトルズと、言うとか言わないとか・・・)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『高潔な人になる科学』からお話しをさせて頂きます。なお、本文中の訳語や引用は、私の愛読書の『「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)から抜粋しています。

 

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ワトルズの教え:28.市井で高潔な人物になろう。

 

突然質問ですが、皆さんは物事がうまくいったり、成功したりして図に乗っていたなぁという時期はありませんでしたか?

 

私は謙虚さを忘れ、図に乗っていた時期があります。

 

仕事でもうまくいくと、口には出さないものの、「自分が凄いからうまくいった」、そう思っていました。

 

そのため、仕事で自分より、成果の低いものをどこか見下し、態度や発言にもそんな気持ちが現れていたと思います。

 

ただ、そんなことをしているとそれを戒めるかのようにうまくいかなくなったり、悪いことが起きていたように思います。

 

今回は、かつての私のような方に愛あるワトルズからのメッセージです。

 

成功してその状態を継続したいのならば!

お金持ちになって、さらに幸せでいたければ!

以下のことを守りましょう。

 

それは・・・、

 

常に高潔な人で有り続ける!

 

ということです。

 

今いる職場や家庭、コミュニティーで気高く立派で有り続けることです。

 

つまり、市井(しせい)で高潔な人物でい続けることです。

 

成功の落とし穴

よく、成功した人が家庭を壊したり、その人の周りから友や仲間が離れていったりする話をよく聞きませんか?

 

急に羽振りがよくなり、家庭をないがしろにしたり、他人に対し横柄になったりして、それまで周りにいた人達が離れ、結局は孤独になっていく・・・。

 

ワトルズは、それを幸福だとは当然捉えておらず、そこに陥らない思考方法や振る舞い方をその書籍の中で語っています。

ワトルズはこう述べています。

 

 これから偉大な人間になるつもりだ、などと考えてはいけません。

 あなたは、いま、すでに偉大な人間なのです。そう考えてください。 

 いつかそのうち立派なことをはじめよう、などと考えていてはいけません。いますぐはじめるべきです。

 どこか別の場所に行ったら立派な人間になろう、などと思ってはいけません。いまいる場所で立派に振る舞うことです。

 大きな物事に取り組むことになったら、そのときは立派にやりとげようなどと考えていてはいけません。瑣末なことでも全力で取り組むべきです。「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)

 

偉大というと何か立派なことをやり遂げるようなイメージですが、ワトルズの言っている偉大とはそういうニュアンスではなさそうです。

 

誰にでも公平で、親切で、他人を思いやれる人を偉大だと言っているようです。

 

つまり、何かを成し遂げようと成し遂げまいと高潔な人物たれと言っているのであります。

 

お金があっても、共に喜んでくれる人がいなければ、それは幸せではないはず。

 

仕事でうまくいっていても孤独であれば完璧ではないはず。

 

偉そうにしていても、実は偉くなくて、誰にも尊敬されていなければ、虚しいはず。

 

真に成功するとは人との関わり合いの中で、誰かのために適度に献身し、誰かに献身されることだと思うのです。

 

所詮、人間。

 

ひとりで出来ることなど、たかが知れていますし、ひとりだけ幸せでも虚しいものです。

 

謙虚になれば、その奇跡に気づく

自身の成功に自信とプライドを持つことは大事なことですし、素敵なことです。

 

でも、忘れないようにしましょう。

 

私達が、この日本という国に生まれている奇跡が、その成功の要因として必要だったことを。

 

その成功を成功たらしめるお客様や支えてくれる人がいることを。

 

それに気づいていれば、横柄にも図に乗ったりもしません。

 

むしろ、その奇跡に気づいていれば、さらに周囲に感謝し真に幸せな気持ちになるのではないでしょうか。

 

自分の成功を謙虚に捉え、その奇跡に感謝していれば、成功に落とし穴に落ちることはありません。

 

最後にワトルズの言葉を引用して終わりたいと思います!

 

 自分自身を、数ある完璧な存在のなかのひとつだと考えてください。

 誰に対しても、自分より優秀とか劣っているというように考えず、対等な人間として向き合いましょう。決して傲慢な態度はとらないでください。偉大な人間は、決してそんなことはしません。

 名誉を欲し、人に認められたいなどと考えてはいけません。あなたがそれに値する人間になれば、そんなものはあっというまにやってきます。

 だから、まずは家庭からはじめてください。偉大な人間は、家のなかで、つねに落ち着いた、堂々とした態度をとり、冷静で、このうえなくやさしく、思いやりをもって家族に接することができます。『「思い」と「実現」の法則』(ぎんが文庫堂 佐藤富雄 監訳)

 

今がどんな状況でも高潔な私であり続けましょう。

 

皆さんが豊かで幸せでありますように!

 

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ワトルズの教え的エッセイ 〜 急がば急げ!

ワトラー(ワトルズの教えを信じ実践する人。小生が勝手に作った造語。ワトルズファン、ワトルズ狂とも言う。)をはじめ、当ブログにお立ち寄り頂いた皆さん、こんにちは!

 

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

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ワトルズは、「今日1日は、成功か失敗かのどちらかです」となんともシビアなことを述べています。

 

「中間はないんかーい!」とツッコミを入れたくなりますが、真意は今日すべきことは今日すべきだということなんです。

 

つまり、今日すべきことをきちんと今日やれば「成功」やらなければ「失敗」だと言っているんですね。

 

そして、その結果は自分が考えているより、深刻だと言っています。

 

例えばこんな感じをイメージしてください。

 

今、目の前に、Y字になった道の分岐点があると思ってください。右に行くか、左に行くかの二択です。

 

仮に右に行くべきところを左に行ったとします。

 

行ってすぐ気がつけば、その修正はただ来た道をちょっと戻ればいいわけですから、そう難しくはありません。

 

でもどうですか、選んだ左に向かった道を相当長く歩いたとしたら、そのロスは相当大きくなりますね。最初の分岐点まで戻るだけでも大変です。

 

今日すべきことをしなかったことの深刻さはこれぐらいのものがあるというものです。

 

さて、なにが言いたいかですが、選択の判断と着手のタイミングは早いほうがいいということです。

 

進まないダイエット

ダイエットをしようとして久しく時間が過ぎました!

 

計画はバッチリなんですが、なかなか実行に移せません。

 

ウォーキング、筋トレなど、素晴らしいメニューは練りましたが、この辛いトレーニングを無意識に避けてしまっています。

 

先に述べたY字の道で言えば、反対の正しいダイエットを実行している道は分岐点から相当遠くになりましたね。

 

ある日妻が言いました。

 

「ポッコリお腹が気になるなら、脂肪をとる薬をのめば?」と。

 

私はあきれましたね。なんて愚かなんだと。

 

それは、解毒剤を飲みながら、毒を飲むようなものだと。

 

毒にあたりたくなければ、毒を飲まなければいいわけですし、太りたくなければ、食べなければいい話なわけです。

 

そんなやりとりをして久しく時間が過ぎました。

 

太りたくないのに食べ続け、私はさらに太りました。

 

身長173cm、体重86kg、腹囲96cm。

 

愚かだったのは私の方だったようです。

 

文明の利器を活用

先日、脂肪をとる薬を薬局で購入しました。

 

何だかよく分かりませんが、何らかの成分が最大に入っているという1か月分が、5千円以上もするものを選びました。

 

妻の話を聞いて妥協したのではありません。藁をも掴むような思いだったのです!

 

運動もろくにしないのに、食べることが大好きな私は、ずっと食べ続け、お腹が破裂、否、爆発するおそれがあるからです。

 

ワトルズの教えを楽しく公演ながら、全国を回るのが私の夢です。

 

体を壊し、全国を回れなくなれば、夢は潰えますし、そもそも太っていては、ワトルズの教えの信憑性も疑われかねません!

 

購入して数日経ちますが、これは飲むだけ楽なため、継続しています。

 

それから、知人からのオススメもあり、ドクターエアなるものを購入しました。

 

電気で激しい振動がある機器なのですが、それに一定時間乗ると筋肉が鍛えられたり、脂肪が落ちたりするというものです。

 

ちなみに約6万円ほどしましたね。

 

これはまだ手元に届いていないので、まだスタートしてませんが、継続して体重を必ず落としたいと思います!

 

急がば急げ!

ワトルズは、効率よく物事を進めることを良しとしています。

 

非効率は当然よくありませんからね。

 

日本人の傾向で、努力は辛いもの、必死で頑張らなければ成功しないといけないと考えている人が多いように感じます。

 

ワトルズも言っているように、人は人生を愉しむために生まれてきていると思います。

 

人生は修行ではありません。学びです。

 

世の中は、私達が便利で楽しみながら自己実現をするために進化してきました。

 

それを利用しない手はないのです。

 

楽して痩せるの何がいけないでしょうか!

 

どうしても頑張れなければならない時もあります。

 

でも頑張り自体が目標になったのなら、本末転倒です。

 

急がば急ぎましょう!

 

私も薬で脂肪を減らし、プルプルと揺れながら、必ずダイエットを成功させます。

 

今回は、目標達成の為に、いかに判断や着手が早いほうがよいのか、いかに効率の良い方法を選択するほうが重要かを述べさせて頂きました。

 

皆さんが抱いてる目標は必ず実現可能です!

 

また実現するコツを皆で学んでいきましょう。

 

あなたに宇宙の叡智のご加護がありますように!

 

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ワトルズの教えの実践の記録 2 ~ ワトルズラボの創設

ワトラー(ワトルズの教えを信じ、実践する人)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は5月以来になりますが、私が「ワトルズの教え」を伝えていくに当たり、近況の報告をするシリーズ「ワトルズの教えの実践の記録」の第2弾になります。

 

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近況について

おひさしぶりです!1ヶ月ぶりのブログの更新となります。

 

決してワトルズの教えの実践をサボっていたわけではありません。ワトルズの教えの実践は日々やっており、その成果も上がっていたのですが、ブログを更新できるほどのインプットがないため、ブログをあげても内容がスカスカになりそうなので、ひたすらインプットに努めていました。

 

でもそれではダメですね。

 

私が読者登録しているブロガーさん達は、日々こまめにブログを更新されています。

 

私のブログを通じてワトルズの書籍を購入して頂いた方もおられますし、ブログが楽しみだと言ってくださる方もおられます。そんなワトラーさん達のためにも、そしてワトルズの教えの伝道師と自ら名乗っている責任を全うする為にも、何かを発信することは大切だと思っております。

 

インプットもブログ更新も毎日並行して行うことが大事ですね!

 

ワトルズラボの創設

いずれワトルズの教えを伝播させることを生業にしようと繰り返し言ってますが、その屋号をワトルズラボと名付け、2021年7月29日を設立日としています。

 

ワトルズの教えを広めていくに当たっては、教えを単なるスピリチュアル的なものにしないために、ワトルズの書籍に沿って、自身の実践と結果をまじえながらお伝えしてきました。

 

ただ、私もまだまだワトルズの教えを実践する身なので、書くことにも限界があります。

 

そこでいろんな知識を学ぶことでワトルズの教えの信憑性やその素晴らしさを紐解いて、それをたくさんの人に紹介していこうと考えました。

 

ワトルズラボは、それを行う組織にしていきます。

 

と言っても、所属は私だけですが・・・。

 

ゼロ・ポイント・フィールド

前回の「ワトルズの教え的読書」で量子力学の新説が極めてワトルズの教えと酷似していると述べました。

 

「ゼロ・ポイント・フィールド」という概念です。

 

実は今、ワトルズラボでは、量子の勉強を積極的にやっております。

 

文系の私には、とても難解な学問ですが、この量子力学や宇宙の最新科学がこのワトルズの教えをもっと説得力のあるものにするための助けになるような気がしてなりません。

 

ですから、たくさんの方に知って実践して頂き、多くの方が人生を愉しめるようさらにワトルズの教えを研究していきたいと思います。

 

収益について

以前、「長財布200倍の法則」の紹介をするに当たって、年収2000万円を稼ぐために10万円の財布を購入し、購入したそばから、いい話が届いたとお伝えしましたが、実際それはかなりの収益を生んでおり、年収2000万円も遠い話ではない気がしております。

 

今後も自身の欲しいライフスタイルとそれに必要な年収を求めてワトルズの教えを実践していき、ブログやセミナーを通じてお伝えしたいと思います。

 

今後の目標

前回のこのシリーズで私の目標を述べましたが、目標自体がかなり変わってきたので、改めて宣言させて頂きます。

 

①2021年10月に600万円の売り上げを上げている。

②2021年10月31日までに体重が82kg以下になっている。

③2021年に年収1000万円以上を稼いでいる。

④2025年までに年収3000万円以上を稼ぐようになっている。

⑤2028年までに家を建て、5億円以上の貯金があり、年2000万円で生活している。

 

というものですが、これを毎日かなった気分に浸りながら紙に書いています。

 

「○○になっている。」という独特な言い回しですが、目標が叶ったイメージとそうなった時の感情が大切なため、こう書いています。

 

ちなみに目標の③については、達成する見込みです。これも年末にご報告致します。

 

今後のブログについて

これまでのワトルズの教えに関するブログは、人生を愉しむ人達が増えるようにという思いから、1記事をあげるのに何度も書籍を読み、自分なりに分析し、推敲に推敲を重ねて書いてきました。

 

そのためブログの記事自体が固く、面白みに欠ける上に、アップする頻度も少なくなってしまいました。

 

「人生を愉しむために」というのがワトルズラボの理念にも関わらず、私自身が勝手に重く考え、愉しむことを忘れておりました。

 

そのため今後のブログはもっと文章をポップにし、楽しく分かりやすく読めるものにしたいと思っています。

 

文字数も3000字以上は必要だと考えていましたが、それもこだわる必要がないと考えています。

 

これからは、もっとポップに楽しみながら、ワトルズの教えを知っていただきたいと思います。

 

あなたが頭で思い描ける願いは必ず実現できます。

 

そのコツを一緒に学んでいきましょう!

 

人生を愉しむために!

 

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ワトルズの教え的読書 〜 『運気を磨く』 田坂広志さん著

ワトラー(ワトルズの教えを実践する人)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、私が独断と偏見で、ワトルズ的だと思う書籍を紹介するシリーズ、「ワトルズの教え的読書」の第5弾となります。

 

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今回ご紹介するのは、『運気を磨く』(田坂広志さん著 光文社新書)です。

 

成功者が意外と口にする運という言葉

昔、億の資産を持つ方のお話を聞く機会があったのですが、その方が思い通りの人生を送るには、「運」と「縁」が大切だと言われました。

 

「縁」は分かります。なぜなら人とのつながりからチャンスがあるからです。

 

でも億を稼ぐ人が「運」と言われたのが意外でした。なぜなら、「運」というと非科学的でふぁっとしたものだからです。

 

「高い目標意識や行動力が大事だ」等と言われると思っていた私は、少し拍子抜けしたのを覚えています。

 

でも、今はそれが意外だとは思いません。

 

私の身近にいる成功者と呼ばれる人達は、異口同音に同じようなことを口にするからです。

 

そのせいか、私も運や運気というものに関心を持つようになりました。

 

ワトルズの書籍の中では、運という言葉やそれに関係する記述は出てきませんが、何か見えないものに導かれていくという点では共通しているものがあると思います。

 

工学的研究に携わる人が運を分析した本

『運気を磨く』の著者の田坂広志さんは、科学的教育を受け、工学博士の肩書を持つ根っからの理系で工学畑の方です。

 

この書籍は、そんな田坂さんが日常で感じる運や運気に関する事象を科学的に分析したもので、とても納得のいく内容でした。

 

しかも量子力学の最新の仮説を紹介した箇所があり、その記述がワトルズの教えと全く同じことを述べていたことから、早く紹介したくて、いてもたってもいられなくなり、今回紹介することになりました。

 

著者の田坂さんは、工学博士らしく、運や運気のことを論理的に分析し、分かりやすい表現で解説しているので「運」や「引き寄せの法則」などに関心のある方は読まれることをオススメします。

 

ポジティブ思考と運

『運気を磨く』では、運にまつわる事象を多角的に分析し、内容も多岐に渡るため、このブログで全てをお伝えできませんが、どういう科学的アプローチがなされているか、一部例をあげて紹介したいと思います。

 

皆さんはよく、ポジティブになると運気が上がって、逆にネガティブになると運気が下がると言われたことはありませんか?

 

経験上、その意見に納得される方は多いと思いますが、なぜそうなるかを説明できる人は少ないと思います。

 

その分析をこの本では、こう説明しています。

 

 第三の理由は、実は、これが最も重要な理由であるが、人間同士のコミュニケーションの八割は、「ノンバーバルコミュニケーション」(非言語的)だからである。

 

 すなわち、コミュニケーションには、「言葉で伝わるメッセージ」(バーバル・メッセージ)以外に、眼差しや目つき、表情や面構え、仕草や身振り、空気や雰囲気といった「言語以外で伝わるメッセージ」(ノンバーバル・メッセージ)があり、実は、後者は、コミュニケーションの八割を占めているのである。

 

 そのため、もし、ある人が、心の中に不安や恐怖、不満や怒り、嫌悪や憎悪といった「ネガティブな想念」を抱いている場合、表面的な言葉のメッセージでは、相手や周りにその想念を伝えていないつもりでも、言葉以外のメッセージで、その想念を相手や周りに伝えてしまうことは、しばしば起こる。

 

 そうしたことが起こると、「ポジティブな想念」を持った人は、自然に、その人から離れていくことになり、直接、離れていかなくても、心が離れていくことになる。

 さらに、逆に、この人の周りには、「ネガティブな想念」を持った人が近づいてくるため、様々な問題やトラブルを引き寄せることになる。(42ページから43ページ)

 

どうでしょう。なかなか納得のいく分析ではないでしょうか。

 

このように著者の田坂さんは、運気の他に「虫の知らせ」や「デジャヴ」など科学ではまだ立証されていないけれども、私達が日常感じる不思議だと思う出来事も分析されています。

 

「ゼロポイント・フィールド仮説」

そんな、書籍の中で、私が驚いた記述がありました。

 

実は、これまでワトルズの教えをたくさん解説してきましたが、自分の中で消化しきれていない部分がありました。

 

それは、「地球のあらゆるものは、形は違えど、同じ物質で出来ている」という記述、それから、「私達は大いなる心に包まれており、それには過去、現在、未来の膨大な記憶が刻まれている」と述べられている箇所です。

 

ワトルズの教えを実践し、成果を生んでいたので、その教えの信憑性には疑念を持っていませんでしたが、先の記述の部分は、科学的な証明ができるものではなかったので、ピンと感じることが出来ず、ただ素直に信じて受け入れるという自己消化をしていました。

 

ただ、そんな理解の仕方だと、人様にお伝えするのに失礼だとも思うこともあり、なんだかモヤモヤすることもありましたが、『運気を磨く』の中で、田坂さんは、最新の量子物理学の仮説を紹介しており、それがそのモヤモヤを吹き飛ばす要因になりました。

 

その仮説とは「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」と呼ばれるものです。

 

「ゼロ・ポイント・フィールド」とは、宇宙の全ての場所に偏在するエネルギー場のことで、この場に、宇宙の過去、現在、未来にの全ての情報が記録されているという仮説なのだそうです。

 

そして、量子物理学においては、「量子真空」という極微小な世界の中に、膨大なエネルギーが存在するという考えがあるそうで、この「量子真空」が、ある時、ふとした「ゆらぎ」を起こし、その直後に、急激な膨張(インフレーション)を生じ、大爆発(ビッグバン)を経て、この宇宙が誕生したと言われているそうです。

 

これは、現代の最新の宇宙物理学が提唱する「インフレーション宇宙論」と呼ばれるもので、138億年前には、存在していなかった宇宙がどうして誕生したかという「宇宙創生」の理論になります。

 

そして、この莫大なエネルギーを宿している量子真空の中に「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれる場が存在し、その場に、この宇宙の過去、現在、未来のすべての出来事が、「波動」として「ホログラム的な構造」で記録されているという仮説が、現在、注目されているらしいのです。

 

ここで少し本文からの引用をします。

 

 ここで、この宇宙で起こったすべての出来事が「波動」として記録されていると述べると、あなたは驚かれるかもしれないが、それは、実は、現代の最先端科学の視点から見ると、極めて合理的な仮説である。

 なぜなら、先程の量子物理学が明らかにしているように、我々の目の前にある「物質」というものは、本来、存在しないからである。

 こう述べると、さらに驚かれるかもしれないが、我々が「物質」と思っているものの実態は、すべて、「エネルギー」であり、「波動」に他ならず、それを「質量を持った物質」や「固い物体」と感じるのは、我々の日常感覚がもたらす錯覚に過ぎない。(77ページ)

 

どうでしょう。ワトルズはその書籍の中で、「すべてのものは、形のない同じ物資から出来ている」と述べていますが、その話とよく酷似していませんか?

 

 従って、「この宇宙で起こったすべての出来事」とは、それが、銀河系宇宙の生成であろうが、この地球の誕生であろうが、あなたが地球上に生を享けたことであろうが、いま、この本を読んでいることであろうが、究極、すべては、この宇宙の中で起こった「エネルギー」と「波動」の動きに他ならず、その「波動」のすべての痕跡が、「波動干渉」の形でホログラム的に記録されているという仮説は、ホログラムというものが、ほぼ無限に近い膨大な情報を記録できることを考えるならば、科学的に見ても、一定の合理性を持っていると言える。(78ページ)

 

この「量子真空」には過去、現在、未来の膨大な情報を持つことは可能だと言っているのです。

 

 さて、少し難しい説明になってしまったが、もう一度要点を述べるならば、「量子真空」を前提とした、この「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは、次の三つを柱とする仮説である。

 

第一 この宇宙のすべての場所には、「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれるエネルギー場が存在している。

 

第二 そして、この「ゼロ・ポイント・フィールド 」には、我々の生きるこの宇宙の過去、現在、未来のすべての情報が記録されている。

 

第三 従って、我々の心が、この「ゼロ・ポイント・フィールド」に何らかの形で繋がったとき、我々は、過去、現在の出来事はもとより、未来に起こる出来事をも、予感、予見することができる。(88ページ〜89ページ)

 

ワトルズは、「多いなる心」と繋がるという表現を使いますが、まさにこれも「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」でも同じような考えが示されています。

 

さて、今回は、田坂広志さん著、『運気を磨く』を紹介させていただきましたが、私にとっては、今後ワトルズの研究をするのには、欠かせない1冊となりました。

 

ここでは、ワトルズの教えと酷似した理論を紹介しましたが、著作にはタイトル通り、「運」に関する科学的分析がなされています。

 

また、最後に「運気」に関して総括された田坂さんの考えが述べらているのですが、その考えにはとても共感いたしました。

 

読んでみて、とても良い本だったので、妻にも1冊購入してプレゼント致しました。 

 

皆さんにも是非御一読をオススメいたします。

 

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kotoshotenさんに依頼した挿絵。運気を磨くとは運気をどう解釈するかということかもしれません。解釈の仕方で運気が光るのか曇るのかが決まります。

 

宇宙の叡智とワトラーの皆さん、そして最後まで読んで下さったあなたに感謝します!

 

 

 

ワトルズの教え 27 ~ 『お金持ちになる科学』より

ワトラー(ワトルズの教えを実践する人)をはじめ、当ブログへお立ち寄り下さった皆さん、こんにちは!

ワトルズの教えの伝道師、金井戸隆(かねいどたかし)です。

 

今回は、『お金持ちになる科学』からお話をさせて頂きます。なお、本文中の訳語や引用は、私の愛読書の『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)から抜粋しております。

 

w-wattles.com

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今年の東京オリンピックで女子ボクシング、フェザー級の入江聖奈選手が日本人女子ボクシング初の金メダルを獲ったことは記憶に新しいと思います。

 

「有終の美を飾って終わりたい」という意思から、入江選手はボクシングを引退されるそうなので、残念ではありますが、その飾らない性格と明るいキャラクターは金メダルの記憶と共に沢山の人達の心に残るのではないでしょうか。

 

さてこの入江選手、ボクシングで金メダルを獲られるぐらいなので、さぞや小さい頃から運動神経抜群で、才能に溢れていたのではないかと想像してしまいますが、決してそうではなかったようなのです。

 

むしろ鉄棒の逆上がりも出来ないぐらい運動神経に恵まれておらず、ボクシングをやり始めた当初は、パンチも弱く、動きもぎこちなかった為、あまり期待もされていなかったようなのです。

 

ワトルズの教え:27.才能がなくても能力は伸ばすことが出来る

お金を稼ぐには仕事をしなければなりませんが、皆さんは今の仕事をどうして選ばれたのでしょか?

 

いろんな縁で今の仕事に就かれたことと思いますが、「その仕事に適した才能があったから」という人は意外に少ないのではないでしょうか。

 

ピアノの才能がある人はピアニストに、野球の才能があればプロ野球選手になることを選べばいいのですが、そもそも自分の才能に小さい頃から気付いている人はそうはいないと思います。

 

ピアニストの清塚信也さんは、小さい頃野球選手になるのが夢だったようですが、お母様から無理矢理ピアノのレッスンに通わされていたようで、ピアノの練習がとても嫌いだったようです。

 

小学6年生になってピアニストを目指されたそうですが、中学生になってから受けたコンクールでは予選落ちしたらしく、そこから悔しさを感じて猛練習をして、コンテストで優勝をし、プロのピアニストへの道筋ができたといいます。

 

才能があるからと思い始めた訳でも、才能があるから続けた訳でもなさそうです。

 

もし、清塚さんが猛練習をしなければ、ピアニストにはなっていないのかもしれませんね。

 

ウォレス・ワトルズは、仕事と才能について、こう語っています。

 

一般的に言えば、あなたの一番の強みを生かした仕事、生まれながらに「最も向いている」仕事をすれば、うまくゆくでしょう。しかし、これも必ずというわけではありません。天職は生まれつきの性質によって一つに決まっている、と考えてはいけません。

 あなたはどんな仕事をしても豊かになれるのです。たとえその職業にふさわしい才能がなくても、その才能を発達させ、みがくことができるからです。生まれ持った才能だけを使おうとせずに、仕事をしながら能力を身につければいいのです。すでに十分に才能を伸ばした分野で成功する方が簡単でしょうが、どんな職業でも成功することはできます。なぜなら、どれほど未熟な才能でも伸ばすことはできますし、あなたはどんな才能でもいくらかは持っているからです。『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

当然、才能があることを職業にすると早く豊かにはなるでしょう。ワトルズもそのことは否定していません。

 

ただ、才能がなくても、仕事を通じて能力は伸ばせるとワトルズは言っているのです。

 

やりたいことを仕事にする

では、何をもとに仕事を選べばよいのでしょうか?

 

ワトルズはこう述べています。

 

自分がやりたいと思うことをするのが人生です。気の進まないことばかりをさせられて、やりたいことができなければ、心からの喜びを感じることはできません。それに、自分のやりたいことなら、必ずできるはずです。やりたいと思う気持ちがあるということは、あなたの中にそれをやりとげる力がある、という証拠なのです。

 やりたいという気持ちこそ、持てる力のあらわれです。『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

つまり、職業の選択で言えば、自分が素直にやりたいと思う仕事に就くのが一番だというのです。

 

やりたいという気持ちは、それを成し遂げる力があるということと同義だとワトルズは言っているのです。

 

もし、あなたの中にパワーがなければ、それをしたいという欲求は生まれません。もし何かをしたいという強い欲求があれば、それはあなたの中に、それをしたいという強い力があり、正しい方法で伸ばされ、活用される必要があるというしるしなのです。

 特にこれといったものがなければ、得意分野の才能を活かせる仕事を選ぶのがベストでしょう。しかし、何かをどうしてもやりたいという願望が強ければ、その仕事を究極の目的としましょう。『富を「引き寄せる」科学的法則」(角川文庫 山川紘矢+山川亜希子=訳)

 

仕事で成功するには努力や頑張りが必須である

冒頭に述べた入江聖奈選手は、小学校2年生の時に読んだ、漫画の『がんばれ元気』に衝撃を受け、ボクシングを始めたそうですが、先述している通り、運動音痴で才能があったわけではなかったので、とにかく猛練習したそうなのです。

 

入江選手が10歳の時、半分成人式の「20歳になった自分へ」にはこう記されています。

 

❝あなたが10才の時のゆめ 世界一のボクシング選手になって心も体も強くなりたいというゆめに向けてかんばっていますか❞

 

そう入江選手は才能があったから、金メダルを獲ったのではありません。

 

ボクシングが好きだったから、好きで人一倍練習をしたから金メダルを獲得したのです。

 

入江選手は、自分に憧れる子供たちに、「『しっかり考えて努力すれば夢は叶うんだよ』と教えてあげたいとコメントしています。

 

私達は、得てして才能があれば最低限の努力で成果を得られると思いがちです。

 

でもいくら才能があっても努力や頑張りがなければ、仕事を大成することはできません。

 

プロのピアニストやバイオリニストほど、アマチュアの方より練習をするといいます。

 

つまり、仕事というプロフェッショナルの世界で成果を出すには、才能があろうとなかろうと常に努力しなければならないということです。

 

だからこそ、才能よりもやりたいという思いの方が重要なのかもしれません。

 

今回のまとめ

  1. 才能がなくても能力はのばすことができる。
  2. やりたいことを仕事にする。
  3. 仕事で成功するには努力や頑張りが必須である。

 

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kotoshotenさんに依頼した挿絵。プロの音楽家ほど、アマチュアの方よりもはるかに練習をされるらしいのです。能力を伸ばす努力や頑張りの方が才能を凌駕するということです。

 

宇宙の叡智とワトラーの皆さん、そして最後まで読んで下さったあなたに感謝します!